思いのまま日記　14

平成23年 4月17日　　　　獅子身中の虫は正義面をして矛盾を吐く・・

今、災害で大変な事になっている。　災害の一次被害は地震・津波という自然災害だが、その後に続く混乱と被害悪化の主原因は、紛れもなく民主党発の人災なのだ。　首相・管による原発の視察パフォーマンスが原発建屋の水素爆発の原因になった事しかり、諸外国による原発対策チームの受け入れ拒否しかり、一向に進展しない仮設住宅の建設しかり、政府からは全くもって成されない救援物資の輸送しかり、必死の救援活動をされる自衛隊へのサポートしかり・・である。

復興資金に関しても、外人にも見境なしにバラまく子供手当のつなぎ法案を成立させて、復興資金を被災者から奪ったのだ。　救援対策にしても、被災地首長から「早急に・・」との要請を受けても「検討する」との回答だけで一切動こうとせず、初動時には多くの物資が留め置き状態になっていた。　そして未だに、日夜第一線で救援活動を行っている自衛隊に対しての追加予算出動さえ「検討」されていないのだから・・。

最悪は、日本赤十字に寄せられた義援金も、自らのコントロール化に置こうと画策しているのだ。
義援金が民主党の元に落ちたなら、政治的な思惑をもって分配されるのが目に見えているであろう。
要するに、政府批判をする地域では分配金で干される事や、被災地に関係のない特ア3国関連に流用される危険性が大いにあるのだ。

また『心』に関しても、管の「東日本は潰れる事を想定せねば・・」発言を皮切りに、幹事長・岡田による野党からの協力申し出に対して「余計な提言など要らない、政府の邪魔をするな！」発言や、政敵である自民党に利するからと平時自民党寄りの民間企業からの生コン圧送車の提供を拒否したり、中国様の為に原発冷却の最有効手段であったスーパーポンプ車の提供も拒否している。　最近では原発周辺の放射能流出地域で、首相の管自身が「10年20年人は住めない」と、他人事の発言をしているのだ。

他にも、無意味な会議をいくつも立ち上げで責任の所在を不明瞭にしているのだ。　その民主党の閣僚からは「（ガソリン貯蔵場所がないのなら）ガソリンを学校のプールに溜めたらどうか？」というナメきった発言の他、「国会にいてもすることないしィ〜」と嘆いている民主党中堅議員もいるという。　そして、原発関連に関しては、情報の隠蔽と黙って放射能汚染水を海洋に垂れ流すという、日本国の信頼をぶっ壊す国体破壊もしでかしている。

放射能汚染水を海洋に垂れ流せば日本国の信頼は地に落ち、バッシングの嵐となるのはすぐにでも考えつく事である。
要するに「日本の国体の事などどうでもいい・・」との思考がなければ、決して実行しない事柄なのだ。
そして、前々から最悪レベルに相当する事故だと言う事を解知っていたにも拘わらず、統一地方選挙の後まで隠蔽し、選挙が終わった途端に危険レベルをレベル7に引き上げ避難命令を出すなど、国民の命より選挙の趨勢を重視しているのだ。
この事から、民主党に復興の意思は皆無と見ても間違いはないだろう。

先に「余計な提言は要らん！」と突っぱねた野党・自民党に「復興担当」という責任の丸投げを電話一本で押し付けようとしたり、震災のドサクサに紛れて外国人参政権導入を含めた『外国人住民登録基本法』を最重要課題として諮問したり、政府批判や外人批判を法的に封鎖する『人権擁護法案』、ネットによる政府批判に処罰権限を持たせる『ネット監視法』などを画策しているのだ。

つらつらと民主党の害毒を述べたが、今やその存在こそがこの国を蝕む癌となっているのは紛れもない事実なのである。
だからこんな悪性腫瘍は、手遅れとなる前に一刻も早く摘出しなければならないのだ。
だが、この悪性腫瘍を摘出する方法は、解散総選挙でしか成しえないのだ。　他の国ならば倒閣クーデターが起こるであろう・・この亡国政権は、日１日と日本国の身体を蝕んでいるのだ。　この状態を放置すると、国としての機能が死んでしまうのである。

しかし巷では、反日チョーセン工作員 ｏｒ 民主党に洗脳された者達が、正義面をして「こんな時に何が解散総選挙か！」と吐く。　そして、「とにかく今の政府に協力せよ」、「自民党が主導となって民主党を指導すればいい」、「こんな時に協力を拒否するなんて」などと。　まるで、大連立を画策する渡辺が社主の読売と、反日思想にこり固まった朝日・毎日というメディア（産経は少しマシだが・・）のスポークスマンの如くの主張展開をするのだ。

だが、一見正論のように思えるが、全てにおいて大いに矛盾しているのだ。　まず、「こんな時に何が解散総選挙か！」であるが、なら「この1ヶ月に民主党という癌を放置して対策が向上したのか？」って事で片付くのだ。　むしろこの1ヶ月、民主党という癌を放置した結果が水素爆発に続くアメリカなどの対策チームの救援拒否など、原発事故関連は最悪の結果をもたらしている。

“たら・・、れば・・”はタブーだとしても、もし管の視察がなくベント（圧抜き）が正常に行われていたなら・・、もし事故発生の初動時にアメリカなどの原発の対策チームを受け入れていたら・・、そして平時に闇雲に原子炉反対を唱えて原発改良や建替えの予算を全て否定する政党（子供手当のつなぎ法案に賛成した政党）が無かりせば、こんな最悪の結果とは成り得なかったのだ。

このまま民主党という癌を放置して日本国が蝕まれていく事を予測すると、例え解散総選挙で3週間の空白期間を生じたとしても、民主党という癌を摘出する事によって安心して対策・復興を進める事ができるのなら、その道筋を取るのが正しい選択と言えるのだ。　要するに、このまま放置して死を待つのか、苦しい手術（解散総選挙）を経て癌を取り除き、後の安定した救援・復興事業を推し進めるか・・の二者択一なのである。

また、「被災地での選挙はどうするのか？」という事でも、「被災地に関しては事が落ち着くまで選挙は行わず、前回当選議員の地位を維持する」、「震災対策に特化した時限内閣とする」など、ちょっと考えればいくらでも対応策は考えつくのだ。
決して不可能ではない。

「とにかく今の政府に協力せよ」という事も、民主党の今までの言論を照らし合わせると矛盾している。
幹事長・岡田は野党の協力申し出に対し「余計な提言はするな！　政府の邪魔をしないでくれ！」と断っているのである。

以前から何度も記している事だが、協力をするならばその要請相手が「真摯な態度か？」、「情報をきちんと公開しているか？」、「要請相手が動きやすいように配慮しているか？」、「指揮責任系統が確立されているか？」、そして一番大切な事として「この国を愛し、この国の復興を本気で考えているか？」という事を吟味する必要があるのだ。
民主党にはこの全てが抜けている事は明白なのである。

このように物事の事情や状況や相手の思惑などをキチンと精査すると、いや精査するまでもなく判る事なのである。
少なくともこの非常時に、子供手当とか売国法そのままの外国人優遇法案をドサクサ紛れに成立させようと画策したり、原発関連の失態を隠蔽し、無断で放射能汚染水の垂れ流しという国際的なタブーを犯すなど、民主党にこの国を思う心は微塵も感じられないのである。

3つ目の「自民党が主導となって民主党を指導すればいい」であるが、それこそ「頭大丈夫？」である。
この非常時に、この国の制度を憎み、復興させる意思など微塵もなく、責任の所在をゴマかすだけの会議を多数立ち上げ、する事といえば政権へのしがみつきと救済・復興の妨害ばかりしている奴らを更生・指導などするなど不可能なのだ。
そんな無駄に使っている時間など皆無である。　この国を思う心のない者は切り捨てねば、今後の救済・復興対策の障害となるのは明白である。

「こんな時に協力を拒否するなんて」も然りだ。　もし、大連立をしようものなら、民主党という癌から排出される害毒に対して外から反対を投じる勢力が皆無となるのだ。　即ち、癌が政権を担っているという事実が変らない以上、いくら自民党主導といっても事が前に進まないのは明白である。

いくら自民党主導であっても、アメリカなどの対策チームへの援護要請依頼は中国様の為にこれを拒否する政府によって拒絶され、特ア3国による震災時のドサクサの竹島・尖閣諸島などの侵略行為に対して反論もできず、外国人にバラまかれる子供手当は続き、そして外国人住民登録法などの売国法案や人権擁護法案のような政府による反対者狩りの法案も反対者がなくなるのだ。

上記の主張をする者は正論っぽい言葉を吐くが、心は被災者の事より今の政権維持に心を割くエセ日本人・・、即ち日本人の面の皮を被った日本人の心を捨てた奴畜生と断定できる。　　なぜなら、前にも記したが「協力しよう」という美辞麗句を押し立てても、主張の中身や行動は民主党という悪性腫瘍の維持なのだ。　その害毒による日本国の破壊に利益を見出し、それに手を拍いて喜んでいる輩なのだから・・。

次に、クドイけど天皇。　コイツらを必要以上に賛美する連中も、もはやキモイを通り越してこの国の害悪となっている。
民主党を癌と例えたが、天皇はこの国の体液である国税を吸う寄生虫と例える事ができよう。
なぜなら、この非常時でさえ、無駄に支給されている宮内庁予算という血税を国庫に一切返納しない事に・・、皇居の土地などを一切供与しない事からも、その正体が明かされている。

要するに、子供手当や政府による特ア3国へのＯＤＡはダメと主張するなら、天皇のこの宮内庁予算も反対すべきであろう。
また、管や東電の幹部の視察を被災地の復興妨害と断じたならば、天皇の慰問もこれと同じ性質なのだから同じく断ずるべきなのである。　言わば、「思想の反する相手はダメで、自分達は何をしてもいい・・」という矛盾に満ち溢れているのだ。
どちらにしても、この国難に何の関係もなく無駄に血税が使われ、そしてその血税で救済・復興の妨害を受けているのだから・・。

上記のように、天皇による「空気の読めない」慰問パフォーマンスによって国民の血税が無駄に使われ、そしてその血税により救援・復興の妨害が行われるのである。　そして、この天皇賛美のウヨクと呼ばれる奴らは、それを「有り難や〜」との感謝の気持ちを抱けと被災者に命じているのだ。　でも、この天皇の「空気の読めない」慰問パフオーマンスで癒されるのは、一部の天皇信奉者とこれら天皇賛美のウヨクだけで、他の被災者には大いなる迷惑なのだ。　その事実を述べよう。

まず、通常ヘリ1台を飛ばすのに『1分1万円』の費用が要るという。　それが皇族専用のチャーター機なら、その3倍はかかるだろう。　そして、ＳＰをぞろぞろ引き連れるのだ。　また慰問地には、警護の為に宮内庁が仕立てた機動隊が大挙に押しかける。
もちろん、被災地復旧・救護の為ではない。　この寄生虫を警護する為だ。

このように1つ被災地の訪問で、軽く1000万の費用が無駄に消えていくのだ。　また、警護の為に被災地の道路封鎖が行われ、輸送物資の輸送は大いに困難を極めるのだ。　もちろん、輸送物資の検閲も行われる。
緊急自動車も例外ではない。　この事によって、救われるべき命が無駄な制止により命を落とす・・って事も考えられるのだ。

また、被災地の救援・復興作業は天皇騒動の2〜3日はほぼ完全に止り、そして天皇慰問の粗相のなきように・・と会場の整理をさせられる。　その時には会場の徹底的な消毒が施される。　即ち、被災者は汚いモノ扱いなのだ。
警護関連でも、被災者でも不審者と見なされたら誰カレなく身体検査を受け、疑わしき者と判定されると慰問が終了するまで警察暑館内に拘留されるのだ。

来たら来たで、控えめにしているとはいえ場違いな宝飾品を飾った綺麗な服を着てやってくる。
こんな宝飾品を着飾った奴が現れたら、そしてただでさえ滅入っている時に「陛下に対して無礼を働くな！」、「正座して応対せよ」と平伏を強要されたなら、不愉快という気持ちしか抱けないだろう。

事実、ＴＶなどでは被災者との抱擁などの視聴率の取れる感動シーンしか流さないが、裏では被災者が口々に「宝飾品つけてくるなよ」、「（迷惑だと）言ってやりたいけど、聞いてくれないから」、「慰問なんて来なくていいから仮設住宅を建てて！」、「偉い人には被災者がなぜ困っているかが解らないんだね」などと、ため息交じりに呟いていたのを耳にした事がある。

しかし、天皇賛美者達は、「これを敬え」、「無礼はするな」、「天皇陛下の御前で胡坐をかいたり、サングラスなど持っての他」、「陛下の前ではひざまづくのが当然だろう」、「携帯で写真撮るなよ」などと、被災者の対応を「無礼者」と非難する。
しかし、こんな事が行われて、当事者として感謝ができるだろうか？　少なくとも、私にはできない。
もし私が当事者なら、天皇の顔に石をぶつけてやりたい気持ちになる。

そして、そんな金と力があるなら、前述の被災者の呟きの如く「震災の被害救済や復興の為に使ってくれよ！」と強く思うのだ。　また、天皇賛美のウヨク達にも言いたい。　天皇賛美の押し付けはヤメろ！と。　「天皇を敬え」、「無礼を働くな」などと、本当に困っている被災者の方々を自らの思想成就の踏み台にするのをヤメろと・・。

天皇の慰問パフォーマンスは、宮内庁予算という血税をもって行われている。　即ち、国税を持って宮内庁の主導で、皇族の『国の象徴』としての威信を保つ為に行われているのだ。　そんな下らぬ威信の維持の為に血税が無駄に使われ、しかもその血税で被災地の道路封鎖など救済や復興の妨害が行われているのだ。　これを矛盾と言わず、何を矛盾と言おう。

だから、強く主張したいのだ。　国の血税を使って、慰問パフォーマンスという災害地の救援妨害をするのはヤメろと・・。
そんなのに使うなら、宮内庁費全額国庫に返せ！と・・。　

血の通った日本人なら、本当に困っている被災者（日本人）を助けたいと思うハズである。
ウヨクやサヨクが目論む自らの思想の成就の為に金を使う事をヤメろ！といい、その金で一つでも多くの仮設住宅を・・、一つでも先の原発対策を・・、1日でも早く良質の復興対策を・・と考えるのが、血の通った日本人だろうと思う。

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平成23年 4月13日　　　　獅子身中の虫が蠢いている・・

日本国の癌・民主党が震災のドサクサに紛れて、人権擁護法案の検討委員会を設立したようだ。

何でも、民主党的には『最優先課題事項』だそうだ。　困っている日本の被災者の人権より、チョーセン・シナの人権なのである。　もう、大韓民主党　ｏｒ　朝鮮人民主党　である。

そして、原発避難地域に10年、20年住めないと、他人事のように発言したという。　これは、情報が流れた途端に徹底的に叩かれて、内閣参与の推測とごまかされたが、過去にも「僕は原子力にくわしいんだ」→「臨界って何？」を始め、「東日本が潰れる事を想定せねば・・」、原発建屋の水素爆発の原因となった視察パフォーマンスの理由「原子力について学びたい」ｅｔｃ・・と、ビックリ発言が連発されている事から、この事もたぶん世論の反応を受けての修正でしかないだろう。
要するに、全て責任転嫁と他人事なのだ。

そして、もう一つの寄生虫・天皇も、またもや被災地救済・復興に使うべく国民の血税で、慰問パフォーマンスをしようとしている。　1回の慰問パフォーマンスで800万から1000万の金がムダに使われるのだ。　しかも、全てが税金だ。

そんな自身の自己満足を満たす為に金が使われるなら、仮設住宅の建設に使えよ！と言いたい。
仮設住宅でなくても、放射能汚染水の留め置きの為にタンカーをチャーターするなど、この国を守る為の金の使い道は幾らでも考えつくだろう。　そして、コイツらはそれができるのだ。　なら、国の象徴として、国の体液を蝕む事はやめて、国を守る事をやれよ！と言いたい。

・・そこで、私からの提言だ。

天皇には今までの血税の浪費の贖罪として、国難に際して動く義務があると考える。

まず、慰問パフォーマンスは即刻中止。　その上で、5つの事を実行する義務があると考える。

1 宮内庁予算の内、生活資金を除いた全額の国庫への返納
2 宮内庁の閉鎖
3 宮内庁職員の特務員としての災害地派遣（各方面の スペシャリストが多いから、被災地では戦力になる）
4 皇居の土地の仮設住宅用地への収用と、原発周辺地域の被災者を優先的に受け入れ。
5 民主党・管に対して 、内閣総辞職勧告を出す

この5つだ。　そして、もうお解かりだと思うが、5が特に重要だ。　海外諸国の救援を断り原発事故を悪化させ、黙って汚染水を海洋に垂れ流して国の威信に傷をつけた管に総辞職勧告を出せ！と言いたい。

もし、皇族は政に関わってはいけないと法的に縛られるならば談話でもいい。　とにかく、この国を壊す民主党を叩き潰す事で少しは役に立てよ！と言いたい。　不本意ながらも、国民の血税を平然と蝕む事を大半の国民が許す程に権威がある者達だ。　これをする事で、例え法的拘束力の全くない『談話』であっても、国民の全てが望む事を体言できる訳だ。

大きく山が動くのだ。

癌は取り除かねばならない。　この際、『毒を持って毒を制す』でも構わない。　とにかく、このまま癌を放置すると、この国は死に至ってしまうのだ。　だから、動けよ！　天皇さんよ！　今、血税浪費の贖罪をせず、いつ贖罪をするのだ・・と強く思うのだ。

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平成23年 4月12日　　　　獅子身中の虫

統一地方選で民主党は惨敗したという。　でも、340も議席を取る事自体、惨敗とは言い難い。

震災が起こって1ヶ月、この間に民主党と民主党が設立した多数の対策委員会がしでかした事を見て、聞いて、感じて、考えて・・の結果が、340もの民主党や80もの共産党などに議席を与える事を容認したのだとしたら、嘆かわしいと言う他はない。

そこで今一度、民主党がこの一ヶ月で日本の国を壊した事やおふざけとしか思えない発言を羅列しよう。

・蓮舫、襟を立てる
・蓮舫、スーパーを視察する
・救援物資の民主党による故意的な留め置き→3/11即日に届いたカップ麺12万食、16日になっても
　まだ埼玉に留め置き（政府の納入先指示がなかった為）→抗議すると届けるヘリがないと運搬を拒否

・被災地知事によるガソリン輸送の要請を検討するの答えで無視
　→自民党本部に要請するとガソリンは輸送されたという・・

・菅首相、原発をカメラマンを乗せて視察、東電の対応送らせる

　→ベント作業6時間中断→水素爆発

・管首相、東電の幹部を集め怒鳴り散らす
・会議が多すぎて官邸バニック→指令系統が混乱していて機能していない

・野党からの協力声明に対して、岡田の「政府の邪魔するな」発言
・被災患者の輸送は在日米軍がスタンバイしているにもかかわらず、中国様の顔色を伺って要請せず
・仙谷、震災後、震災起きてラッキー発言、すぐにソウルへ
・菊田まきこ議員、ジャカルタで買い物、スパ、エステ三昧
・三宅、被災者の苦しみをよそにアロマの香りを嗅ぎながら英会話の勉強にいそしむ

・民主党議員と秘書、800万をかけて防災服新調

・民主党の国会議員、「国会にいてもすることないしィ〜」発言
・政府、被災地向け電池190万個を送らず

　→送らなかった失態を被災地が依頼しなかったから・・と被災地に責任転嫁
・菅首相、震災復興という最も大事な仕事を野党に丸投げ
・政府、原発周辺の対応が10キロ→20キロ→20〜30キロと後手後手で住民混乱
・政府、原発事故初期段階でのアメリカの支援を拒否→原発爆発
・政府と東電、民間企業からのスーパー放水車提供の申し出を中国様の為に拒否

・三重県の自民党支持企業からの生コン圧送車の提供を岡田が「自民の得点になるから」と断る

・管首相の視察に際し、視察会場の整理を強要
・政府、アメリカに続き、フランスからのロボット提供支援も拒否
・鳩山、「海から直接長いホースで海水を原発にかけるべき」と提言
・仙谷を官房副長官、辻元を総理大臣補佐官にに任命

・姫井由美子議員、自身のブログで非常食や非常用毛布をニコニコ顔で紹介

・ボランティア担当相・辻本主催の団体『ピースボート』による救援物資の横流し・留め置き・自衛隊妨害　疑惑
　→ボランティア担当相である辻本清美の悪行を書いたモノ
・政府、計画停電の内容を東電に丸投げ、原発の放水方法も現場に丸投げ
・菅首相「私は原子力に強いんだ」と発言

・管首相、原子力委員に「臨界とは何？」と質問

・管首相、原発の水素爆発の原因となった視察の理由が「原子力を学びたい」
・菅首相「東日本がつぶれることも想定しないといけない」と発言
・菅首相、自衛隊の派遣人数2万人→5万人→10万人と思いつきで増やし、現場大混乱
・管首相、雨が降ったから・・で視察中止→放射能の雨を恐れてではないか？

・北澤、自衛隊をいちどもねぎらう事もなく責任を自衛隊にかぶせる
・蓮舫、計画停電の混乱について「初めてのことなので、、、」と発言
・岩手が地元の小沢、衆院本会議を欠席。一週間経ってようやくコメント出す
・災害対策本部、一週間経っても具体案出せず
・安住国対委員長、『学校のプールにガソリンを貯蔵出来ないか」と提案
・海江田、消防隊員に「速やかにやらなければ処分する」と恫喝し、放水車壊す
・経済産業副大臣「最悪の事態は、神のみぞ知るでございます」と発言
・枝野、嫁と子供をシンガポールへ避難させる
・枝野、放射能汚染水を黙って海に投棄

・日赤義援金の配分基準、国が策定へ　片山総務相がしゃしゃり出る

　→政府への批判で配分の不当扱いを受ける可能性大

・民主党経由の義援金は被災地に届かず、民主党内部でプールされているという噂

・辻元ボランティア担当首相補佐官、なぜか大阪入り

・震災復興資金より子供手当→復興資金に回すべき2兆6千億を党利党略の為に・・
・辻元ボランティア担当首相補佐官、余震のため現地入り中止

・民主党による復興支援や救援物資の配送は全くなし

・岡田、統一地方選挙に負けたのは与党として震災対策に当っていて選挙対策ができなかった　からだ・・と発言
　→統一地方選敗北の責任を震災に責任転嫁
・被災地首長による嘆願は全て自民党対策本部→民主党に言っても何もしてくれない。
・未だに震災担当相が決まらず→責任転嫁しても責任は取らない

・ドサクサに紛れて外国人住民基本法の提出を画策
・ドサクサに紛れて、ネット監視法の閣議決定→政府批判の封じ込みの合法化
・管首相、韓国人献金を3/13にコソっと返金

・民主党議員、震災を口実に資金集めのパーティを主催

・統一地方選挙が終わるまで原発事故レベルの隠蔽→レベル5からレベル7へ

思いつくままに書いたが、まだまだエンドレスに続く事だろう。

しかし、よくもまあ1ヶ月でここまで日本の国を潰す画策ができたものだ・・と思う。　そして、これらの事は全部とは云わないまでも半分は耳にしている事だろう・・、そして噂話などで耳にしただろう・・と思う。　それでも、まだ大連立だの民主党に協力だのというバカを通り越した今や売国奴が存在するのだ。　そして、そのような奴のブログやサイトには民主党支持の反日チョーセン工作員と思われる者が入り込んで、そのブログ主をヨイショする。

コイツらの手口はこうだ。　軽く民主党を批判しながら、子供手当や民主党の取った方法を仕方なし・・と容認し、最後は必ず「この非常時に選挙もクソもない」とか「こんな時に政治を持ち出すな」とか「今は政府がどうであれ協力すべき」、「協力しないのは非国民」とかいう論調に終始する。

だが、協力をすると最初に言った時点で民主党・岡田は上で挙げたように「政府の邪魔するな」と言ってのけているのだ。　また、この前にも記したが、協力するなら、その要請相手が「真摯な態度か？」、「情報をきちんと公開しているか？」、「要請相手が動きやすいように配慮しているか？」、「指揮責任系統が確立されているか？」。　そして一番大切なのは、「この国を愛し、この国の復興を本気で考えているか？」である。　でも、民主党にはこの全てが抜けているのだ。

そして、この全てが抜けているからこそ、原発の初期対応でパフォーマンスに終始して水素爆発を引き起こし、黙って海に放射能汚染水を垂れ流したりするのだ。　黙って放射能汚染水を垂れ流したのがバレると、国際的に激しい非難を浴びるのである。　即ち、日本の海外の評価は地に落ちるのだ。　敢えてそれをする事自体、この国の事などどうでもいい・・という思想が渦巻いているのだ。

もし、日本の国の事を思うなら、アメリカ・フランスなどの対策チームに全てを打ち明け泣きつくはずなのであるし、それ以外に方法もないのだ。　その結果が海洋投棄であったとしても、世界各国の許容の元でするのだから、日本国の威信に傷がつかなくて済む。

こんな民主党に協力せよと言った時点で、日本国を壊す意志を持つ反日思想者と断定できる。

だから、上に記した大連立をいう売国奴どもを、私は日本人として認めない。

こんな人の不幸を利用して国の体液を吸う寄生虫どもを、私は決して許さない。

そして、もう一つ獅子身中の虫を・・。　それは天皇である。

皆はこれの被災地視察を好意的に見る向きがあるが、結局は管のパフォーマンスと同じなのである。
この非常時に被災地に宛がうべき国民の税金を民主党が子供手当という党利党略に使ったのと、天皇が400億という国民の税金を一族の繁栄の為にだけに使ったのと、どう違うのか？　同じではないか？　違うというなら、額が違うだけである。

ヘリを飛ばすのは1分1万円の費用がかかるという。　そして、皇族専用チャーター機ならその3倍ないし4倍の費用がかかるだろう。　またＳＰや警護の費用等を考えると、被災地一件訪問につき、1000万円は消費しているのだ。

そして、この戦争犯罪者のダニどもが来訪する前には、先程に挙げた管の視察で被災者より非難を受けたが如く、慰問会場の整理を強要され、その慰問先は大規模消毒を受けるのだ。　当然、その間は復興作業は中断するし、会場に出入りする者は誰彼ナシに身体チェックを受けるのだ。　事によれば、管の訪問よりも被災地に負担がかかっているのだ。

要するに、被災者がバイキン扱いされ、そしてボディチェックを受ける・・犯罪予備軍扱いされているのだ。
それをＴＶなどでは、美味しい場面しか放映せず、その裏方にかかる迷惑に関しては一切報じようとしない。　

そして、来訪するダニどもは綺麗な衣服を着て、控えめながらも宝飾品を纏い、『天皇陛下であるそ！』とモノで主張するのだ。　こんな事をする力があるなら、仮設住宅の3つでも4つでも建てたらどうだ？　大きな敷地である皇居の土地を仮設住宅用に提供すべきだろう・・と思う。

私は阪神大震災の時に、皆が裏で口々に「お偉いさんには被災者が何故困っているのかが理解できないのかねぇ〜」、「言った所で聞いてくれないから・・」、「慰問なんていいから、仮設住宅を早く建てて」などと呟いていたのを聞いている。

そして、毎年渡る宮内庁への400億円の血税。　平時ならいいだろう。　でも、今は非常時だ。

この400億の内の生活必要額（5億もあれば十分だろう）を除いた全てを、国に返納すべきなのである。

だが、サヨクもサヨクならウヨクもウヨクである。　テメエらの思想の中心である天皇・皇族ならば、金を湯水の如くに使う事が許されるらしいのだ。　何でも、天皇は終戦時に敗戦国・日本の国体を身体を張って守ったから、今の非常時でも400億を使うのは許されるのだそうだ。　何か矛盾してないか？　終戦時も国の危機なら、今も国の危機なのだ。
なら、その財を投げ打つのが国の象徴たる務めではないのか？　そして、この金は国民の税金なのだ。
だから、国の復興に使うので返せと言っているに過ぎないのである。

まぁ、終戦時に天皇が国体を守る為に身体を張ったというのは、作り話中の作り話でしかない。

なぜなら、部下が死刑執行や自害で戦争責任を取る中、１人のうのうと生き残った男なのだから・・。
案外、裏で囁かれている「マッカーサーに合う直前にＡ級戦犯として裁かれて死刑になるんじゃないかとびびりまくり、車の中でオウムの麻原みたいに脱糞してたらしい」というのが、人間心理から基づいても、部下達が処罰されていっている事を鑑みても事実であろう。　

天皇賛美者の言うような、「天皇陛下が日本の国体を守るべく身体を張った・・」って事こそ、混乱を起こさぬ為の洗脳目的の作り話でしかないと思う。　そうでもして『日本の国体を身体を張って守った英傑』として祭り上げねば、死刑を回避する理由が見出せなかっただろうから・・。

軍部にそそのかされたとはいえ自らの一声で自国民200万、敵対国100万人を殺したのである。

まともな人間なら、その罪におののき自ら命を絶つ事だろう。　まともな人間なら、助命を許されてもその命を絶つ事だろう。　そういう事に、この一族に人間性を感じないのである。

この前に民主党を癌に例えたが、その癌細胞は痛みを伴っても取り除く以外に完治する方法はないのだ。
放置しておくと、どんどん身体を蝕まれて、その個体はやがて死に至るのだ。

その癌細胞に栄養を供給するべく癌細胞が自ら作った血管に当るのが、民主党支持の反日ブログであり、反日工作員である。　そして、その血管に日本の体液を運ぶ血液＝騙されて民主党を持ち上げて日本破壊に加担する新たなる「獅子身中の虫」であるのだ。　もちろん天皇一族も、平時はこのような癌細胞にいいように使われる存在であり、また非常時には税金＝国の体液を吸う寄生虫＝獅子身中の虫なのだ。

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平成23年 3月25日　　　　何度も何度も同じ過ちを繰り返す・・

3月11日に大震災が発生した。　今回の地震は津波被害が大きく、また沿岸の原発施設地域の被害もあり、被曝という懸念もある未曾有の大災害となっている。　だから、ここは政治的な事は一旦棚上げし、復興に向かって協力していく事は当たり前であり、そうすべきだと思う。　そして、変な見舞い文句やメッセージなどをラジオやテレビ・ネットの掲示板などに投稿するのは、極力避けて欲しいとも思う。

それはお為ごかしのメッセージで、本当に必要な通信の枠が削られてしまうからだ。　それが一人や二人ならいい。
だが、何の関係もない奴が何万人・何十万人とリクエストやメッセージを投稿する事は、電力や通信枠が何の関係の無い奴の為に使用される事になるからだ。　だから落ち着くまで、そういう事は控えて欲しい。

まぁ、この事は置いといて、ネットなどでは「今は救助に協力する為に今の民主党政権を支援しよう・・」という事を言い始める馬鹿が出てきている。　何度同じ過ちを繰り返せば解るのか？　それは、野党総裁の入閣拒否（責任の所在が明らかでない内閣に入った所で、今まで軌道に乗り始めていた事でさえ潰されかねない）を発端に民主党とマスコミによるネガキャンが繰り広げられているが、これに感化された一部の無思考集団がそれに乗せられて、民主党による政治的な画策に利用され始めているのだ。

「国家の一大事だから……」「与野党の別なく……」「批判ばかりせず建設的な議論を……」云々と言葉は美辞麗句だが、肝心の協力を要請する側の態度や思考を吟味した上で事を運ばねば、協力は全て復興・救援作業の妨害となってしまうのだ。

要するに党派を超えて協力するのはやぶさかではないが、その協力を要請した相手が「真摯な態度で事に当っているのか？」、「その対策に本腰を入れているか？」、「 キチンと責任を明確にし、協力を求める相手が動きやすいようにしているか？」 、それらを見極めずに悪意ある相手の讒言に乗ると、美辞麗句に酔うだけの妨害者となるのだ。

これを全く考慮せずに「民主党がダメダメならば中に入ってフォローすべき」、「中に入って（閣内協力）ダメダメ民主党を指導せよ」、「この期に及んで閣内に入れないのは、国難に向かう気概が無いからだ」、「責任が明確で無いからといってるが、こんな時まで政局か？」などと批判している奴らがいるが、そのオマエ本人こそが民主党の政局の具となり、被災地救済や支援を大いに妨害しているのである。

即ち、民主党やマスコミ発の讒言ネガキャンに乗せられた奴らは、「協力しよう」という美辞麗句に酔って復興作業の足を引っ張り、無知・無計画・無責任＆責任転嫁である民主党発の二次人災を引き起こし、都合の悪い事は隠蔽する民主党体質を非難する事もなく、復興に回される費用を妨害して政府与党の政治パフォーマンスに使われる事を支援している・・という事になるのだ。　その上で、「協力した」だの「国民として当然の事をしたまでだ・・」と、涼しい顔をして述べるのである。

なぜなら、震災発生から民主党の取ったパフオーマンスと人事だけの震災対策や、協力（大連立）を求めた側としての発言、震災被災地への発言や政府発表の報道の整合性、震災が発生したこの非常時に民主党政府が通そうとしている法案、実際の活動の成果と弊害などを見ると明らかとなるからだ。

その一つ一つを例に挙げていこう。　まず『民主党のパフォーマンスと人事だけの震災対策』である。
今、大変な事になっている福島第一原発の1号炉の事だが、原発事故の報告がなされた初期段階で、首相の管直人が無意味なヘリ視察を強行した為に、現地ではその対応に追われて炉への冷却水の注入と圧抜きを6時間に渡って停止してしまったのである。　それが建物の水素爆発の原因となっている。
即ち、福島第一原発1号機の爆発事故は、民主党による二次人災なのだ。

そして、このヘリで視察するというパフォーマンスに、現地では「自重して頂きたい」との要請があったそうだ。
それはそうだろう。　一国の首相の視察という『儀式』の前で、危険な水蒸気の圧抜き作業やら注水作業をする訳にいかないのである。　しかも「上空を舞うヘリからの視察の妨害になる」という事で、作業中止指令が下ったそうである。
その結果が、水素爆発による深刻な炉の暴走を引き起こしたのだ。

そして次の視察は、「雨が降ったから」で中止となった。　現地としては「作業が妨害されないで済む」と一概に安堵していたそうだが、前は「自重して欲しい」との要請を無視してパフォーマンスを繰り広げた奴が、何故に雨如きで視察を止めたのか・・という事に注目すると、民主党政府の考え方が解るだろう。

それは炉の建物の爆発前は、まだ放射能漏れが無かったのである。　だが、『雨で中止』の時は建物が破壊され、放射能汚染の危険性が報じられていたのだ。　要するに、雨水による放射能被曝の危険が指摘されているのである。
これによって、これらの視察が自らの身の危険を天秤にかけたパフォーマンスである事が明らかになったのだ。

また、『人事』の事だが、今なぜに人事や対策に関しての素人の集まりである民主党議員による対策会議を創設する必要があるのか？って事だ。　そんな無駄な事が行われている毎に、被害は時を追って深刻化していくのだ。
原発などの複雑で専門知識が必要な対策は専門家を招聘して事に当たらせて、「責任は政府が取るから、その専門的な知識を発揮して頂いて、考えられる最善の手法を全て、速やかに指示・実行して欲しい」と述べるだけで済むのだ。
無知識者・管の指示は事を混乱・破壊させるだけのものだが、専門家の指示は事に対して的確なのである。

政府としてする事は、物資供給の手配とライフラインの復旧と救助作業などの被災地支援の方である。
現地が何を要求してるのかを考え、その陣頭指揮に一国たる首相が立つのが当たり前の姿なのである。
だが、この国の首相たる管はその逆を行った。　

「僕は原発に詳しい」と管は云ったそうだか、素人に毛が生えた程度の知識で事に当たられても混乱をするだけだ。
現に、首相の管の「光明が見えた」という楽観的な発言と、枝野のキャパオーバーアリアリの悲観的な発言の数々に整合性が取れず、余計に混乱と不安が増大している。　また、先出の視察パフオーマンスも『管直人による人災』と言っていい程で、政府の対策は悉く裏目に出ている。　即ち、政府発言に整合性が無い為に対策は一向に成果が出ず、情報が錯綜してその地域の居住者は混乱をきたした上で取り残されているのだ。

また、事に当たっている現場作業員に対しての暴言や恫喝の数々は現場作業員の士気を鈍らせ、そして陣頭指揮者としては口が裂けても言ってはいけない事を管は言ってるのだ。　それは、「（この原発事故で）東日本は潰れるかもしれないし、それを想定せねば・・」との発言である。　

これを聞いたアメリカは呆れ果て、「この国の政府は国土を守る気概がないので、派遣した海兵隊の身の安全の為に日本政府の指示とは別行動を取り得る事もある」と発したそうだ。　要するに、管は「自分達の手に負えなくなったら、東日本を放棄するかも・・」と言ったのだ。　これを耳にして、「民主党がこの震災に対して真摯な態度である」と認める事ができる人間は、人として無能力者である事を断言しよう。

また、東電の幹部を揃えて怒鳴りつけるなどのパフォーマンスもそれで事が進むのならいいが、結果は幹部は萎縮して無能な対策指揮者・民主党のイエスマンに成り下がっただけであるし、東電の作業員には「撤退有り得ぬ、覚悟を決めろ！」と厳命しておきながら、管自身は放射能汚染された雨が怖くてヘリ視察を自重した・・って事だろう。
まともな判断力がある人に聞きたい。　こんな上司の命令聞けますか？って事である。

そして、そもそもこれほどまでに原発の被害が露呈化したのは、やはり原発反対の立ち位置に着く民主党が政権を握った事による災害対策費や、原発の保安への資金のカットが挙げられる。　原発反対派のブログ記事などを見ると「それ見た事か！」という論調のモノが多いが、ならオマエは平常時の電気を何不自由なく使ってられるの何故なのか？という視点が全く欠けているのだ。　

代替となる火力は「環境汚染問題で世界的に火力発電の増設は認められない・・」という、原子力に頼る本当の理由が理解されていない事に寄るのだ。　また、水力・風力・地熱などの他の手法も、発電能力や土地の確保、施設の寿命、発電量の一定性の確保などで問うとメインとしては使えないのだ。　要するに、もはや原子力発電所以外に大規模発電能力のある発電施設は造る事ができないのだ。

従って反対するのなら、まずこの国の消費電力量を満たす原子力と国際的に更なる増設が認められない火力以外の代替発電手法を提示せよと言いたいのである。　でも、こういう輩は、そういう当たり前の事を突っ込まれると逆切れして発狂するだけなのである。　民主党の過去の対応（よくブーメランと言ってますね）を見れば解る事である。

ちょっと長く発電所関連の事を述べたが、災害対策費や原発の保安への資金、そして災害に対して備える準備金などは、今節電大臣なるレンホーと、官房長官でいっぱいいっぱいになって整合性のない発言を繰り返す枝野が事業仕分けとしてカットした事なのだ。　要するに、コイツらのせいで災害に対して初期費用を捻出する事ができず、そして『たら・・れば』ではあるが、コイツらが保安対策費用をカットしなければ原発の事故が重篤にならずに済み、一つの町が津波に耐え得たかもしれないのだ。

そして、民主党の閣僚人事であるが、今懸命に作業に従事して頂いてる自衛隊の方々を誹謗し、日常では不要やら解体を主張する奴ら、しかも『暴力装置』や『コラ！オマエ！　コンドームをポケットに偲ばせてるだろう？』などと侮蔑している奴が、この震災を利用して復権を果たしているのだ。　この震災が、よからぬ者の復権という民主党の党利党略に利用されたのだ。

上記の暴言をほざいた仙谷や辻本の命に従い、「国の為に・・、被災地域の為に・・」と侮蔑された怒りを内心に押し留めて支援活動をされる自衛隊諸氏の気持ちを思うと、このような災害さえ利用する党利党略人事をする破廉恥極まる民主党を地獄へ突き落としてやりたいとさえ思う。

このような民主党閣僚や議員による、命を賭して原発事故に対峙する対策員への人を人とも思わぬ暴言の数々や、思いつきによるものとしか思えない無理難題や呆けた発言で作業妨害をしているのだ。　管の「もっと水圧を上げろ」発言やルーピーの「もっと長いホースを使え」、そして安住や渡辺の「（被災地の）学校のプールにガソリンを貯蔵したらどうか？」という「オマエ、おちょくっているのか？」と声を張り上げたくなる発言の数々だ。　こんな事は、吟味するまでもなく解る事だ。　学校のプールにガソリンを溜める・・などと、被災地を火の海にでもするつもりなのだろうか？

そして有名なのが、海江田による東京消防庁の放水部隊に対する恫喝だ。　重い放水ホースを持ち放水する事は、人間の肉体的には4時間が限界なのだそうだ。　だが海江田は、安全な官邸で現場で放射能汚染と対峙しながら懸命に作業する放水部隊に、「放水を続けろ！　続けなければ処分するぞ！」と恫喝したのだ。
もはや人間のクズといっていいだろう。

このクズの発言で、2台の放水塔車の内1台がエンジンの焼付によって破損したそうだ。
要するに、対策作業を遅らせる実損被害まで出たのである。　これを妨害と言わずして何を妨害と言うのか？
「協力せよ」といった愚か者よ・・。　現実を見て、これでもこの政府に協力せよと吹聴するのか？と問い質したい。

また、放水ポンプの事であるが、日本各地からのスーパーポンプ車提供との義援の申し出を、自らの親交相手である中国や韓国の為に断っているのだ。　国内に3台しかなくチェルノブイリでも真価を発揮した放水効果絶大のエースポンプ車提供の申し出を、政府と東電が断っているのだ。　
その断りの理由とは、中国からのポンプ車の提供があるから・・だそうだ。　

もう一度言う。　「党派を超えて（民主党政府に）協力せよ」と主張する愚か者よ。
コイツらの態度を見て、本当に協力する事が震災対策や復興にとってプラスになるのかを考えろ・・と。

次に『実際の活動の成果と弊害』を見ていこう。　先述で“この国の首相たる管は逆を行った”と記したが、民主党政府は原発対策にいっぱいいっぱいになり、被災地救援に全く手をつけていないのだ。
そして、その政府与党が陣頭を切って行うべき被災地救援は、野党である自民党が独自にしていたのである。

なぜなら、閣内協力を提案した民主党は野党・自民党が提案した政治休戦を拒み、過去の震災対処マニュアルを開示してこの難局を共に切り抜けようと強く主張した野党に対し、民主党・岡田の答えは「余計な提案は要らない」、「予算成立が遅れるから休会はしない」、「政府の邪魔はするな」である。　これらの発言は、『協力（大連立）を求めた側としての発言』として適正なのかを考えて頂きたい。

民主党が被災地救援対策をてき面にしていたなら多少は救われるだろうが、上記のように全く手をつけていないのだ。　その現実に自民党は政府・民主党に見切りをつけて、独自にそのノウハウを活かしての支援対策を講じてきたのである。　その一例がコチラに載っているので御覧頂きたい。　そして重要な事は、一切手をつけてないどころか、自分達の落ち度を被災地のせいにしたり、自民党の独自の活動の妨害さえしているのである。

例えば、政府官邸に届いた救援物資の乾電池190万本が政府の不手際により未届けとなっていたのだが、その不手際の言い訳として、現地被災地域より（電池が必要との）要請がなかったから送らなかったと言っているのだ。
つまり、「被災地から必要物資の品名を挙げての要請が無い場合は、民主党政府は物資を送らない」、そして「要請がないのは被災地域自治体の怠慢だ」と述べているのである。　ついに、被災地にまで責任転嫁が始まったのだ。
何度でも問いたい。　これでも、民主党政府に協力せよというのか？　協力を主張する愚か者どもよ。

もし、「協力せよ」という愚か者どもの言う通りに逐一政府官邸に通して、原発対策でいっぱいいっぱいとなって逆に原発作業員の足を引っ張っている管を始めとした民主党閣僚の判断を仰ぎ、民主党のパフォーマンスの儀式を終えた上で救援物資を送る支援体制ならどうなったていたか。　恐らく被災地域は、管の「東日本は潰れる」発言の通りとなっていた事だろう。　 だが、自民党がそのノウハウを活かして独自に動いたからこそ、そして官邸を通さずに独自のホットラインで対策を講じてくれたからこそ、ライフラインの復旧やガソリンの手配、救援物資の輸送が早期に実現できたのだ。

また、野党が独自に行う被災地域の支援活動に際して、民主党は何を言っているのか・・。
「余計な提案は要らない」だの「政府の邪魔はしないでくれ」である。　「邪魔をするな」と言った民主党所属の中堅クラスは、『地元で募金集めしても国会で仕事しろ！とドヤされるし、かといって国会ではする事ないしィ〜』と、この非常時に国民に委託された代議士たる者が、小学校低学年にも劣る事を恥も無く述べているのだ。　そして極めつけは、民主党の政府高官のテレビでの発言によると、「被災地は被災地で決断せよ、政府を待つようではダメだ」と言う事らしい。　

この極めつけの発言は、テレビを通じて述べた事もあり、政府による対策放棄宣言と言っていいだろう。
「もう、被災地対策はテメエらで何とかしろよ」という政府に協力せよとでも言うのか？　「党派を越えて閣内に入り協力せよ」と言ってる愚か者どもは・・。　これを受けて一つ質問しよう。　「オマエら人間か？」と。

最後に、『民主党政府が通そうとしている法案』を吟味したい。　「党派を超えて協力せよ」いった方々に問いたい。
今、民主党が財源も無いのに『つなき法案』とやらで必死に通そうとしている手当ては何ですか？と・・。
そして、その民主党の選挙対策パフォーマンスともいえる無駄なバラマキ手当ての予算額は幾らですか？と・・。
ついでに、その手当てがもらえると一番喜んでいる人は誰ですか？と・・。

この問題の答えが出たら、ＩＦ（もしか・・）の問題です。　今震災地域では被害救済と復興の為に多額の費用がいると思われます。　そのお金をどうやったら作り出す事ができるでしょうか？　・・「協力しよう」との美辞麗句に酔うだけのコマッタちゃんに、この答えが出せるかな？

もちろん答えは子供手当で、これを含む民主党バラマキ法案、外国人優遇案を即座廃止してそのお金を被害地域に回すべきである。　また、生活保護に関しても厳しく望み、30〜50代の働ける生活保護申請者は、震災地域への派遣とその能力に応じての労務従事をさせるべきではないか？と思う。　もちろん、仕事として適正なる報酬はもちろんの事、派遣先の住居の手配も必要だが・・。

だが民主党は、被災地域に送られるべきこのお金を外国人をも含む世帯の支給対象者にバラまくと言うのだ。
「この非常時だ！　入閣して協力しろ！」という方達は、この法案も賛成して2兆6千億ものお金を無駄にバラ撒く事を良しとし、そして自分は子供手当をもらってニッコリ・・、「ああ、協力といういい事した」と涼しい顔でのたまうのだろうか？

『入閣する』、『大連立をする』という事は、与党政府案に対して反対が許されぬのだ。
即ち、民主党発の法案がどんどん決まっていく事となる。　震災被害のドサクサに紛れて、売国法案が通し放題となるのだ。　

子供手当を手始めに、何ら妨害も無く日韓スワップ協定（韓国が破産危機に陥ったら、無償で100億ドル〔1ドル80円として8000億〕融資する）という協定も右から左で通ってしまう。　そして今、南チョーセンは金融危機であるのは御承知であろう。　震災被害が発生しているこの様な時に、年間8000億を韓国へ無償提供しよう・・という法案を民主党は画策しているのである。

金の事だけではない。　被害対策が少し落ち着いてきたなら、このクズどもが抱く反日・売国思想の法案が次々と出される懸念もあるのだ。　それは、言わずと知れた『外国人参政権』と『人権擁護法案』である。
これらの事は記すると長くなるので割愛するが、これが通った時は日本が日本で無くなる・・、つまり日本が中国や韓国などの属国化に至る序曲が始まる・・って事なのだ。　これを手がかりに、どんどん日本国が蝕まれていくのは必定だろう。

話を最初に戻すが、2009年の夏に一度大失敗をしたはずである。　そして民主党政権ができたその結果が、ルーピーによるアメリカとの不和、民主党主導のテロとも言える口蹄疫災禍、ルーピーの脱税、小沢の政治資金問題、そして尖閣諸島や対馬、北方領土、日本海・竹島といった領土の侵略など国益損失である。　

その口蹄疫災禍の際に、民主党はどのような事をしたのか・・をもう忘れてしまったのだろうか？　
『対策放置』（農相・赤松の外遊など）に始まり、『資産の破壊』（次の農相・山田による殺処分に託けた種牛の殺処分）、『災害発生地域への責任転嫁』（発生地域・宮崎に全ての責任をなすりつける）、『原因解明の拒否』（世界の公的な専門家による対策チームの受け入れ拒否）、果ては『対策妨害』（外相・岡田によるルビコンの韓国横流し疑惑と自衛隊の出動要請に対しての出し渋り、そして国会での橋本清二の“お涙頂戴はいらねぇんだよ”、“そんなに金が欲しいのか〜”とのヤジ）である。

どれをとっても、今回の震災被害に当てはまるのではないだろうか？
『対策放置』は被災地対策につながるし、『資産の破壊』は形こそ違えど子供手当で代弁できる。
『被災地域への責任転嫁』は乾電池190万本の事や東電への罵倒で明るみに出たし、『原因解明』も『対策の申し出や提言』に置き換えると、自民党の提言を拒絶し、スーパーポンプ車提供の拒否の事でも証明されよう。
果ての『対策妨害』も、管の視察パフォーマンスが一号炉爆発の原因となり、そして海江田の作業員恫喝など相通ずるものがある。

最後にもう一度、「国家の一大事だから……」「与野党の別なく……」「批判ばかりせず建設的な議論を……」と叫び、「協力」の美辞麗句に酔う者達に尋ねよう。　これでも、自民党などの野党は国難に際して閣内に入って民主党に協力し、今までの実績も上がって有効な自民党独自の対策を全て否定してでも、民主党主導で売国法案を通し放題のしたい放題を許す事が、被災地救済と復興の為に最も良い方法なのですか？と。

少し考えれは、自ずとから答えが出てくるハズである。　協力する相手とは、「真摯な態度で事に当っているのか？」、「その対策に本腰を入れているか？」、「 キチンと責任を明確にし、協力を求める相手が動きやすいようにしているか？」という自らの問いかけに、『Ｙｅｓ』の答えを出せる方達であると・・。

参考サイト
『夕刻の備忘録』　　“国家観無き民主党に、国家は救えない！”　“救国臨時政府は既に動いている！”
『アニ妻ブログ　報道されない（1）』　『アニ妻ブログ　報道されない（2）』
『見たこと聞いた事』　“未だに子供手当に拘る民主党”　“一段落ついたら今度こそ民主政権を倒そう”

他、多数のブログ様の記事を参考しました。

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平成23年 3月15日　　　　監視を忘れるな！

3月11日に大震災が発生した。　阪神・淡路大震災を越える被害が懸念されている。
なぜなら、今回は津波被害が大きく、また沿岸の原発施設地域の被害もあり、被曝という懸念もあるからだ。
だから、ここは政治的な事は一旦棚上げし、復興に向かって協力していく事は当たり前であり、そうすべきだと思う。
そして、変な見舞い文句やメッセージなどをラジオやテレビ・ネットの掲示板などに投稿するのは極力避けて欲しいとも思う。

それは、お為ごかしのメッセージで、本当に必要な通信の枠が削られてしまうからだ。　それが一人や二人ならいい。
だが、何の関係もない奴が何万人・何十万人とリクエストやメッセージを投稿する事は、電力や通信枠が何の関係の無い奴の為に使用される事になるからだ。　だから落ち着くまで、そういう事は控えて欲しい。

まぁ、この事は置いといて、ネットなどでは今は救助に協力する為に今の民主党政権を支援しよう・・という事を言い始める馬鹿が出てきている。　何度同じ過ちを繰り返せば解るのか？　党派を超えて被害復旧に当る事に対しての支援はいいが、民主党主導の法案を成立させる訳にはいかないのである。

民主党の奴らは口蹄疫の時に何をしたのか憶えているのか？　そして、事業仕分けと称して何をカットしたのか（蓮舫、民主党が仕分け ・ 廃止したもの）憶えているのか？　そして貴重な予算を・・、こういう時にこそ使う予算を何に使おうと予算を組んでいるのか解っているのだろうか？といいたい。

口蹄疫の時は、事が大きくなる時に担当大臣がＧＷ外遊に出かけ、次の担当大臣は中国産の畜産ビジネスをするテメエの為に宮崎の種牛から殺せ殺せの大合唱、外相は権限を悪用して宮崎に配られるべき消毒剤・ルビコンを韓国に横流し、そして原因発覚を恐れての海外調査・対策チームの受け入れ拒否・・をやった連中だ。　また、仕分けと称して口蹄疫被害の準備金管理団体の中央畜産会を仕分けようとした連中だ。

そして事業仕分けでは、災害準備基金をムダとしてカットと母子家庭への給付に回し、スーパー堤防は100年に一度の災害に備えるのはムダと全額カットして、3/11に発生した『1000年に1度』という規模の大地震で大津波の被害を受けたのだ。

このスーパー堤防の予定地であった東北沿岸で、スーパー堤防があり稼動していれば、一つの町が丸ごと救われていたかもしれないのだ。　そして、『たら・・れば・・』の話はタブーだと知りつつも、災害に対する備えを日頃から目にする事で災害に対しての意識も向上するのだ。　だから、いざ災害が起こった時に、海岸居住者は高台に逃げるなどの意識昂揚が成っていたと思うのだ。　

また、今人命救助に尽力されている自衛隊の方々を、この政権の連中は何と言ってたか憶えているだろうか？
『暴力装置』である。　そして、口蹄疫の時は、その出動を与党である民主党が反対して出動を遅らせたのである。
そう、阪神淡路大震災の時も、旧社会党だった村山は最後まで自衛隊の出動に難色を示したが、それに賛同したのが今の民主党の一派である。

また予算でも、影でコソコソと子供手当てにつながる23年度予算をドサクサに紛れて通そうとしている。
災害復旧の為の補正予算なら協力してもいいが、こんな時に子供手当を成立させる云われはない。
自民党の言う、『子供手当を凍結し、その資金を災害復興に回すべきだ・・』という意見こそ筋ではないのか？

そして、ドサクサ紛れの『コソコソと通す法案』の最大の目的は、『外国人参政権』及び『人権擁護法案』である可能性も指摘されている。　なぜなら、今度の震災にかこつけて、「在留外国人を守る為」とか「被害に遭われた外国人にも意見をいう権利云々」とか言って、ドサクサで法案を通す動きが見られるのである。

事が少し落ち着くであろう4月位が危ない。　そして、今度の震災で統一地方選の開催も被害地域では延期となろう。
そうなると、「喉元を過ぎれば熱さ忘れ・・云々」で、隠れ民主党に投票するノータリンも確実に増えるだろう。
そうなると、また同じ事が繰り返されるのだ。　また、日本が潰されていくのだ。

だから、監視が必要なのだ。　震災被害復興は大事だし、それを最優先に考える事はやぶさかではない。
だが、ドサクサに紛れて『左巻き売国法案』を次々に流し込んでくる事は否定できないのである。

そして、口蹄疫の時に民主党議員（橋本清二）の言ったヤジ・・、覚えているだろうか・・。
被害に遭われた宮崎の農家に対して「そんなに金が欲しいのか〜」、「お涙頂戴はいらねぇんだよ！」、「お前らだけでやってろ〜」である。　また、北朝鮮のテポドン騒ぎの時、ラッキーだ・・と言い放った連中である。

正直言って、民主党の連中は今度の災害をラッキーと思っているかもしれない。
なぜなら、「災害復旧の為に皆で一致団結」の思考となって今までの逆風が止み、そしてドサクサに紛れて震災復興と全く関係ない子供手当施行の予算成立はおろか、このクソどもの悲願である『外国人参政権』や『人権擁護法案』といった日本国終了の売国法案成立のチャンスさえ訪れているからだ。

だからこそ、監視が必要なのだ。　このクソどもは、「助け合おう」という気持ちさえ利用する薄汚い連中である。
そして、被災地域が引き続き混乱する中で、中央が落ち着きを取り戻す1ヶ月後が危ないのだ。
「国が取り返しのつかない状況になる・・」というのは、こういうドサクサの時に為政者が愚かな判断を下したとか、異端な思想の者が権力を掌握した時に起こるものである。　そして今、この国を他国に売り渡す思想を持つという「異端な思想の者が権力を掌握した時」という事が当てはまるのである。　再度繰り返すが、だからこそ監視が必要なのだ。

あと、本編とあまり関係のない事だが、こういう惨事があって天皇がヘリなどでＶＩＰ警護付きで慰問をする事が出てくるだろう。　正直言って、これは石を投げてぶつけてやりたい気分になる。　あの時（阪神淡路大震災）も思ったが、慰問と称してＶＩＰ扱いで警護を連れて金を湯水の如く使う位なら、宮内庁予算を災害救助や復興の為に返上しろよ！と心底思う。

一族で年間400億円も使ってる連中である。　全額返還して欲しい位である。　こんな奴らが食っちゃ寝、飲んじゃ寝、遊んじゃ寝をする傍らで、震災被害で命の危険に晒されている人が大勢いるのだ。　人間の良心の欠片があるのなら、「宮内費に使われる費用を災害救助に回して欲しい・・」とか、「宮内庁職員を全て災害救助に向かわせる指示とかができるハズである。　また、皇居の広大な土地も、仮設の避難施設の敷地に収用させる事もやぶさかではないのだ。

こんな事を書くと非国民などと言われるだろうが、『一族』という単体によるこんな壮大な無駄遣いを許すとは「どちらが非国民だ」と言いたくなる。　この事と『犬連れ登山』を書くと止らないので、この辺で終わりにしようか・・。

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平成23年 3月 3日　　　　撮影マナー論

最近、鉄道写真の撮影マナー論があちらこちらで噴出している。　駅撮りでは、「罵声を浴びせる」、「列車待ちの乗客の排除に乗り出す」、「場の取りあいで三脚で小突き合いをしてる」、「割り込んだ云々でもめている」、「肖像権無視で乗客の顔を入れた姿を撮っている」等々。　一方、沿線撮りでは、「列車運行妨害」、「敷地内のでの三脚据付」、「罵声を浴びせる」、「沿線私有地の無断侵入」、「車の私有地内無断駐車」などである。

また、写真撮り同士でも、醜い罵倒レースがある。　年寄りは傍若無人な若い者の行動を非難し、若い者は年寄りや年配の無神経さや傲慢さを非難する。　要するに、自分と違うスタイルの者を非難する傾向にあるのだ。
これをする事によって、「自分は正しい」やら「問題が発生するのは、全ての原因が相手にある」と、醜い責任転嫁や自己弁護をしていくのである。　言っては悪いが、これは民主党やそれを支持する輩と同じ行動・・、即ち『日本人』と偽る反日思想の在日や帰化チョーセン・シナ人と同じ行動なのだ。

でも、老若を問わず共通点はある。　それは、『問題を起こす者の全てがデジタルカメラ使用者である・・』という事である。　言わば、もう銀塩カメラや大判カメラなどのフイルム系の撮影者の全体に占めるその割合は1％未満で、コレほどまでに少数化した者達が、全体の99％以上の集団を押しのけて常時違法行為をしでかして目立つ事は有り得ないのである。
しかも問題として摘発された事やその事例、そして傍若無人な行動で非難を浴びる者のスタイルは、明らかにデジタルカメラの使用でのみ発生し得る事柄なのだ。　

それでもデジタルカメラ使用者の中には、自分と撮影スタイルの違う者を挙げて非難のキャンペーンを自ブログなどに記載する薄汚いダニにも劣る責任転嫁野郎もいるのだ。　そのブログを読んだけど、見るに耐えない責任転嫁だった。
内容はこうだ・・。　自分（このブログ主）が線路際で撮影していて列車に警笛を鳴らされた事を、「周りで大型三脚を立てたりする鉄道写真撮りや、（大型三脚を立てるであろう）銀塩写真撮りの存在があるからだ・・」と記していたのである。

そして、記事のニュアンスで言えば、「上記の者がいて運輸当局に警戒されていたから、線路から5〜6ｍも離れた自分（ブログ主）は警笛を鳴らされた（とばっちりを食ったのだ・・）」と、自分（このブログ主）の責任や罪を自身（このブログ主）と撮影スタイルの違う他人に擦り付けていたのである。

そして許せざるのは、「上記の者がいて運輸当局に警戒されていたから・・」と、自分を除く他の撮影スタイルの者を常時違反行為を繰り返す代表格として槍玉に挙げていた事だ。　大型三脚を使うデジタルカメラ使いは摘発事例も多々あるので、この記述は一概に間違っているとはいえない。

だが、「（大型三脚を立てるであろう）銀塩写真撮りの存在」とはどういう事だ？　近年このような事例（銀塩写真撮りが列車往来妨害で摘発されたなど・・）は全くなく証拠もないのに、このブログ主が「自分と撮影スタイルが違う疎ましい存在」と忌み嫌う銀塩写真撮りに罪を被せて、自ブログ内で非難キャンペーンを張っているのだ。

以前の記述でも、去年の2月に『あすか号』の列車往来妨害事件の事で大型三脚を使った高級デジカメ使いが摘発された件で、『大型三脚を使うのはフイルムカメラからの撮影方法の流れ・・』と、「今回このデジカメ使いが摘発されたのは銀塩写真撮りの風習を受け継いだだけで、悪いのはそんな悪しき風習を伝えた銀塩カメラ使いが悪いのだ・・」と取れる、ここまで行けば頭が壊れているとしか言いようの無い責任転嫁文を掲載していたのである。

そして、言葉巧みに「こんなマナー違反者がいる為に自分は警笛を鳴らされのだ」、「こんな連中がいるから自分は鉄道写真を撮るのを辞めたくなったんだ・・」と仲間内の閲覧者に支持を得るような記述をして、自分が忌み嫌う銀塩写真撮りを陥れているのだ。

でも、コイツの記述は完全に言論崩壊している。　自分の罪を他人に擦り付けるという人間としての倫理違反をしているから、矛盾やボロがどんどん出てくるのだ。　それは取り繕っても元が破綻しているのでどうにもできず、こうなれば最後の手として反論する者を『ブログ荒らし』と決めつけ非難する事しか逃げ道はないのだ。

例えば、「線路から5〜6ｍも離れた自分（ブログ主）は警笛を鳴らされた（とばっちりを食ったのだ・・）」とあるが、線路より5〜6ｍ内（線路から5〜6ｍと言えば、当然路線敷地内）に立っていれば100％警笛を鳴らされるし、逆に言えばよく通報されずに済んだな・・と言いたい位である。　このようにボロはいくらでも出て、それを突っ込んだ事に対して、このブログ主は自分の記述した記事を正当せしめる事ができずに、この事には触れずに予想通りというか案の定、『ブログ荒らし』として警告文を出してきたのである。

だが、悲しいかな・・、ブログなどでは“売れている者”の勝ちで、反論する者は全て『ブログ荒らし』として認知されるようだ。　だから、こんな腐った責任転嫁や罪の擦りつけが堂々とできるのかも知れない。　即ち、それは「人間の行為としてどうなの？」と諌める者が皆無で、それどころか周りの取り巻きもこのブログ主を煽っているのである。
事実、取り巻きの１人に、ワテのブログを荒らされた（1時間少々で31回の罵倒書き込み）しィ〜。

「このブログ主が警笛を鳴らされた・・という事は、銀塩写真撮りとは全く無関係である・・」という事実関係が置いてきぼりを食い、そしてこのブログ主が忌み嫌っている、私のような銀塩写真撮りに罪をなすりつけて陥れる事が常道化しているのだ。　それは、その事が人間関係を形成するにあたって、最もしてはいけない事だと理解していないからに相違ないだろう。　それは、人間としての情操教育を受ける事無くやってきたからだろう。

こういう事は、学校などの義務教育では学べない事なのだ。　パソコンから離れて、生身の人間と付き合っていく内に学んでいけるものである。　だがデジタルは、道具さえあれば写真撮影の如き程度のモノであれば何でもできるのだ。
もちろん、有り得ない画像もできるし、失敗を消して成功品だけにする事もできる。
そしてそれは、扱う者全てがその選択をしているのだ。

だが、これで失敗に対する考察という「頭を使って考える」事がなくなり、枯渇していくのである。
これが枯渇すると現場でアクシデントに遭った時、過去の経験という『引き出し』がないが為に凍ってしまうのだ。
一度凍ってしまうと、打開策は『キレる』しかないのだ。　即ち、これが「自分だけが正しくて、自分と違う事をするのは悪者だ・・」という思考である。　こうなると、自らの行為と違うものや批判する者は全て悪となり、上記のような「人間やめますか？」レベルのダニにも劣る責任転嫁を平然とやってのけるのである。

そして、このような者が増えて過半数を超えると、自らの持つ思想どうしの衝突＝揉め事に発展するのだ。
だから、駅でも『ファインダー内に入る乗客＝邪魔』という自らの思想が入り、本来は優先されるべき利用客や駅員に罵声を浴びせる者が増え、果ては『ファインダー内に入る他の撮影者＝邪魔』となって、同じ思考どうしで三脚での小突き合いとなったり、『自身の納得する写真を撮りたいが為にカメラ内臓のフラッシュを炊く』といった運行妨害行為が頻繁に行われるのである。

もちろん、銀塩カメラの時代にも確かにマナー違反はあった。　でも、その時の違反者はデジタルカメラのそれとは違って、その違反行為をすると検挙されたり、事故って命を失う事も有り得る・・と認識していたのだ。
だが、デジタルカメラのマナー違反者は、「自分を批判したり、自分とスタイルが違う者が悪」と、その事に対しての罪悪感が無いに等しく薄いのである。

例えば列車往来妨害にしても、銀塩カメラなら300ｍｍ以上のレンズを使っての近接撮影となると、巨大な三脚を据えつけてカメラから離れる事は適わなくなる。　なぜなら、幾ら巨大三脚を用意したとしても三脚が倒れる事が多々あり、また300ｍｍ以上のレンズとなると最低でも50〜60万の高額であった為である。　そして、今でデジタルカメラで撮っているような画面一杯に車両がはびこる写真（こんなののどこがいいか解らんが・・）を撮るなら、列車に轢かれるのを覚悟で線路際に立つしかないからだ。

そして、それをしたアホウの一部が案の定列車に轢かれて死んで、大事件として報道されていたのである。
だが、デジタルはどうか。　画角から言うと焦点距離は1.5倍となり、一般ユーザーの手が出せる価格帯の安価な望遠ズームが抱き合わせ販売されているのだ。　即ち、カメラのセット買いで、高級一歩手前のカメラと28ｍｍ〜300ｍｍ（35ｍｍ換算で42ｍｍ〜450ｍｍ）が手に入るのである。

そして、全てのカメラにオプションでリモコンスイッチが入っている。　また、これらのレンズは手持ち撮影も可能なほどに軽量設計だ。　これで大方理解できただろうと思う。　即ち、銀塩カメラなら、50万以上する高額なレンズを巨大な三脚を据えつける事が必要な450ｍｍを目一杯使って、線路際に三脚を立てて離れた所からリモコンスイッチを押せば、撮影者は身の危険が全く及ばないのである。

身の危険が回避されて安全な所を確保したならば罪悪感や危険察知はどうしても疎かになり、しかも上記に記した「自分は正しくて、批判する相手が悪い」という思考に凝り固まってしまったら、もうどうにもならないのである。
去年、今年と列車往来妨害で検挙されたデジカメ使用者の全てが、罪の意識もなくその場限りの謝罪しかしていない事も、私のこの説を裏付ける証拠となろう。

フラッシュにしてもそうである。　銀塩カメラ時代でもあった事だが、フラッシュが外付けであり、駅関係者に見られればこっぴどく注意されるのである。　また、市販のストロボ程度では列車にまともに光が届かず、また今のように感度を1600や3200と上げていくと、映像が荒くなって見れたものではなくなるのだ。　

そんなリスクを背負ってまでストロボ撮影するのは、やはり写真を知らない小僧っ子ばかりである。
要するに、小僧時代にその禁を破って注意され、写真の事を理解してフラッシュ撮影をやめる・・というパターンだったのだ。　こうしてフラッシュ撮影で撮ったモノも、カラーバランスの崩れたボツ写真ばかりだったろうし・・。

でも、デジタルの今は違う。　カメラに内臓されたフラッシュが飛び出して勝手に光る。
フラッシュ禁止のコマンドはあるだろうが全てがそれを扱える訳ではないし、そのコマンドを忘れる奴や確信犯的な奴もいる。　そして、全体の何人かフラッシュを炊けば、『ワシも・・ワシも・・』と取り止めも無くフラッシュが炊かれるのだ。

また、感度も1600や3200に上げても、画像解析で十分撮影者が満足できるようなものに偽造する事が可能なのだ。
それは、原版をもたないコピー模造品であるがゆえの事である。　でもそれは、そのものを撮った写真ではないのだ。
ソフトを使ってデーターを解析して、相対性理論に反したこの世では有り得ない得体の知れないモノを作り出して喜んでいるに過ぎないのだ。　つまり、『喜ぶ』観点が違うのである。　ホンモノを得た喜びは崇高だ。
だが、得体の知れないものを作り出す喜びは、他人を騙す偽りでしかないのだ。

そして年齢の違う者を謗るのも、この手のデジタル機構に人としての能力を奪われての暴走故だろう。
即ち、自分の属するカテゴリー以外は排他する思想で、排他するだけならまだマシ（ワテもやってるし・・）だが、相手を証拠もなく貶めたり、陥れたりする傾向があるのが厄介だ。　要するに、自分のスタイル以外は認めないし、目障りなものは汚い手を使ってでも排除する傾向にあるのだ。　こんなのがウヨウヨいるのである。　そりぁあ、衝突するわな・・。

だから、いつも場所の取り合いで三脚を突き合っているのである。　普通、場所争いをしそうものなら、「こんな所で撮るの止めた・・」、「別の所を探そう・・」となるモノなのに、先に来た者は先に来た者で『先着特権』を振りかざして後から来た者を排除するし、後から来た者も平気で前に来た者の前に立つのだ。　即ち、自分以外の事を考える思考が欠けているのだ。　そうなると結果は唯一つ、喧嘩以外にないのである。

場所取りでも、いい年したデジカメ使いのオッさんが乗客に向かって邪魔だ！　ドケェ！と言う。
その時の乗客とはワテだったのだが・・。　ワンマン列車を待って『ワンマン乗車口』に立つワテが邪魔だったのだろう。
このオッさんいわく、そこにカバンを置いて『場所を取っている』という意思表示をしているのだそうである。
だから、乗客であるワテが撮影の邪魔だそうなのである。　まぁ、その時のワテは、撮影を終えてカメラを仕舞って帰宅の徒に着いた時だった。

大半のデジカメ使いならば、それを思いやって退くというか・・、写真撮りの画角に入らないのが同じ写真撮りとしてのエチケットだと言うだろうが、この時のワテは撮影行動を終えた一介の乗客で、こんな輩の要求を受け入れる必要も慮る配慮も必要ないのだ。　鉄道は、乗客の利便が優先されてしかるべきなのである。　また、この輩を慮って撮影を終えるまで後ろにいて、列車に乗りそびれるリスクを背負う云われもないのだ。

後ろでこのオッさんは『マナー違反だ』とか、『撮影者の前に割り込むなよ』とか『場所を取っていたのが解らんのか』等とヤンヤと言っていたが、ワテは列車に乗るべく乗車口に立っただけで、撮影目的で乗車口に立ったのではない。
もうちょっと度が過ぎてたら、こいつのカメラをホームに叩きつけて壊していたかもしれない。
まぁ、ワテかって、キレる時はキレるし・・。

取り敢えずグチグチ文句のお礼に、乗車際に頭を差してクルクルまわした後に手のひらをかざす『クルクルパー』のサインを差し上げたけど・・。　まぁ、デジタル後発のオッさん連中は、無神経や傲慢という理由も加味されるが・・。
そして、デジタルやバソコンの知識に関しての若い奴に対する引け目と、年長の下らんプライドがそうさせるのかもしれない。

若い奴は若い奴で、上のオッサンと同じく「自分以外の事を考える思考が欠けている」行動を起こすのだ。
そして、若さに任せてよりキツイ排他の行動を取るのだ。　そして、その排他のターゲットが、デジタルに疎いオッサン連中なのだ。　それもこれも、「道具さえ使えば完成品のみを得る事ができる」という、デジタルの抱く『人間能力破壊システム』に犯されているからである。　「道具さえ使えば完成品のみを得る事ができる」というのは、それで完成品が得られなかったら、自分の責任ではなく周囲の者が邪魔したり足を引っ張ったりした為だ・・と責任転嫁に飛躍しかねないのだ。

要するに、失敗という文字がコイツらの脳ミソには無いのである。　唯一あるとすれば、「失敗は消去する」だけなのだ。　だから失敗を恐れ即刻消去し、結果を得られなかったら、周囲のヤツラとか自分と違うスタイルの者のせいにして罵るのである。　「失敗を拒否する・・」って事を繰り返したなれの果て・・とは、こういう恐ろしい事なのである。
そして、現実に人のせいにできない失敗に直面した時、コイツらは凍り固まって無抵抗にあえなく潰れるのだろう。

まぁ、ここまでツラツラと書いたが、真理ではあるが、多勢に無勢で受け入れられる事は永久にあるまい。
だから、この事は・・、この真理は、事の真相を理解できる者だけに語りたいと思うのだ。
それに、デジタルの『人間能力破壊システム』に脳を乗っ取られて潰れていく輩が出たとて、それはそれで構わないとも思うから・・。

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平成22年12月 2日　　　　次から次へと現れる絶好のチャンス・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何とかモノにできないものか・・

あの日本の政治における最悪の日から1年半が経とうとしている。　あれ以来、一歩づつ・・確実に・・日本という国が壊されていっている。　ルーピーの時にアメリカとの関係が崩れて、『アメリカ軍』という強い抑止力による監視体制が滞り、それを見越したかのようなシナの横暴が始まったのである。

また、民主党発のバイオテロとも言うべき宮崎・口蹄疫災禍の事もある。　今更書き記すのもシンドイので、過去に書いたこの日記に目を通して頂く・・としよう。

韓に変わっても左巻きによる悪行は更にエスカレートし、明らかなる国土侵略の軍事テロ行為であるシナ漁船の衝突事件の対応で、チョーセン帰化人で反日思想に凝り固まる仙谷は、海上保安員2名を殺害したテロ行為の指揮を取った漁船船長（明らかなる人民解放軍工作員で国家テロ犯罪者）を、官房長官である自身の権限を悪用して無罪放免としシナに送り返したのである。

これは自国の領有権を放棄したに等しく、また自国の国民の被害に対しての警察権・司法権をも放棄したのである。
つまり、保安官2人が殺害され、そして事件録画ビデオによりその犯罪性が確証されているにもかかわらず、シナの領海侵略行為を正当化し、我が国の領治権を否定したのである。　そして、明らかに国家侵略テロの証拠を示したビデオの公開要求を、尖閣諸島をシナに贈呈する事を口実にシナに擦り寄る目論見を持つ己の悪行を隠すべく拒否し続けたのである。

社民党の趙春香（この国では“福島みずほ”との仮名を使っているようだ・・）に至っては、モリで海上保安員が刺された場面があったにも関わらず、「コツンと当っただけ・・」とのホラまで吹いて、この件を事件として取り上げようとする事に抵抗したのであった。

つまり、このビデオは海上保安員によるビデオの世間への流失という告発行為がなければ、永久にお蔵入りする所であったのだ。　まぁ、この世間にビデオを流失させた保安官も、義憤に駆られた告発者としては少々行動に整合性を欠くのが少し気になる所であるが・・。　

それは、これほどに民主党の売国行為に対して効果的な打撃を加える事をしでかした人物が、流出手法と行為者特定の迷宮化が報じられていた時点で、何故かしおらしく自首して来た事が挙げられる。　普通なら自首するにしても、今回の事件で『シナの侵略行為の隠蔽』という売国行為をした民主党の悪行を盛大に報道機関の前で叫んだ上で、民衆の声援を受けながら連行される事を選ぶだろう。　この様な事に、事を沈静化させようと民主党が充てがった『スケープゴート』の疑いが拭い去れないでいるのだが・・。

だが、結果としては国民の大多数に知れ渡る事となり、仙谷達が目論んだ尖閣諸島の領有権放棄とシナへの進呈という最悪のシナリオだけは防ぐ事ができたのだ。　そして、国土が絡む事や海上保安員の命が出てくると、さすがにこの国のノホホンとした民衆も違和感を感じるようになったようである。　即ち、国土の事＝隣国による侵略行為であり、海上保安員の殉職＝国民の生命の危機である事に漸く気づき始めたのである。

また、民主党が多数を占めた地方議会では、『常設形住民投票権』と名を変えた『永住外国人参政権』が密かに可決成立し始め、国籍を持たない外国人勢力により地域主権が乗っ取られる危険が発生しているのである。
とどのつまり、外国人街を形成するなど外国人勢力が大きな地域は、事と次第によっては日本国内で有りながら、国籍を持つ日本人より外国人の処遇に有利な条例が可決成立しかねない・・という事だ。

極端に言えば議会がこういった反日外国人勢力に乗っ取られたなら、対馬や壱岐といった日本海上の領土の放棄と南朝鮮やシナへの帰属決議を地方議会レベルで出したりする事も可能なのだ。

しかし、こういう事は去年の衆議院選挙の時から、「民主党に政権を渡すと大変な事になるよ！」と啓蒙してきた筈である。　だがそれに気づくまでに、「日本人である海上保安員が隣国シナの工作員にモリで突かれて殉職する」という重大な事柄が必要だったのである。　しかし、どこまでバカなのだろうか・・、民主党に投票した者達は・・。
でも、何とか気づき始めたのである。

また、経済のそれを取っても、『高速道路の無料化』、『埋蔵金』、『子供手当て』、『失業者対策』などは詐欺といって等しいマニュフェスト違反のオンパレードだ。　その上に、「民主党政権となったら立て直す」とのたまった国家経済は見事に破綻（年次の総税収を年次の国債発行残高が超過した『純債務国』化）し、「無駄を撲滅したら増税はしなくてすむ」、「埋蔵金」といっていた奴らが、増税案を次々と税調に諮ってくるのである。

密かに増税が諮られているもので、『環境税』と名をかえたガソリン税、『タバコ税』、『退職金の控除』、『生命保険料控除』、『地震保険料』、扶養控除に加えての『所得基本控除』、『高額所得者の所得税率』に加えて、政権を盗み取る時に叫んだ『消費税論議の凍結』も反故にされようとしている。　実際に増税となり、その影響が家計に響き始めた時点で、ようやく騙された事に気づき始めたのである。　民主党への政権交代を喜んだ輩って、同じ日本の民族と思えない位に頭の悪い事がここでも露呈したのである。　繰り返しで悪いが、ここでも気づき始めるキッカケとなったのである。

経済対策にしてもそうである。　失業率は政権後退時よりさらに悪くなり、円高は進み株価は暴落し、生活保護需給世帯が住民世帯の2％にも及ぶ地域（恥ずかしながら、我が居住地域・大阪っス）も出る始末。　また税収総額は37兆円と、前政権時より8兆もの減収（法人税・所得税ともジリ貧＝納税者層の減少と企業の海外流失）の上に、史上最大の国債50兆の発行による純債務国化である。

これに加えて、公共事業や技術研究機関などへの仕分けでの資金供給カットによる労働口の減少が挙げられる。
また、失業者の職業訓練関連の独立行政法人もムダだそうな。　何だかんだと国内の働き口が予算の執行停止により封鎖され、雪だるま式に失業者が増えていく。　聞く所によると、民主党政権となってからの1年半の間、一切職についてない完全無欠の失業者は100万人どころか120万人をも超えたそうである。　そりぁ、生活保護も増えるわな・・。

このような状況になってもマスコミさんによると、民主党を支持する直腸付近のサナダムシにも劣るアホウが20％超もいるんだってね・・。　このような状況はまず有り得ないだろうし、無理矢理肯定するとなれば2つしか考えられない。
それは、本当に人間の能力を持ち得ない程のアホウが全体の20％も存在するのか、またはマスコミにより反日帰化人等の絶対民主党支持者に一定数の聞き取り調査をしてその数値を加える『ゲタを履かす』という不正工作である。

「これほどのアホウであっても、10000人の中では1人や2人の『稀』とも言える数値で存在し得る・・」という統計結果なら納得するが、それが20％となると否定せざるを得ないだろう。　なぜなら、自らの住む国・日本が破壊され他国の属国化の道を走り、そして国の富が流れる状況を手を拍いて喜ぶ日本人ってのは有り得ないからである。

反日思想に凝り固まった帰化人がトップを占めるマスコミという組織は、シナ・チョーセン人の常套手段である捏造工作を生業とするのは当たり前の事である。　従って、反日思想の帰化人である自らに都合のいい民主党を支援するのは当たり前の事である。　逆に、民主党売国政権がその座を追われた時から、今までの捏造行為がこの国の破壊扇動工作と認定されて訴追を受けるのである。　そりぁ、必死になるわな・・。

でも、さすがにこれも捏造である事が明るみに出てきている。　つまり、あまりにもの民主党の失政の数々や犯罪議員の続出、売国行為の判明などで、支持率で民主党を持ち上げる整合性を保つ事が適わなくなってきているのだ。
ここでもようやくTVの呪縛という事から、騙されて民主党に投票したアホ共が開放されつつあるのだ・・。

このように、日本国の破壊とシナ・チョーセンへの隷属化を目論む国賊民主党を潰すチャンスが次々と現れているのである。　その上で、またまた国賊民主党を潰すチャンスが『棚から牡丹餅』の如く続々と出てきたのである。

まず一つが、自衛隊のOBによる現政権批判に対しての通達である。　要するに、政権批判に対しての言論封鎖である。　しかも、自衛隊OBという“民間人”に対しての行動制限なのである。　このような共産主義国家そのものの行為を目の当たりにして、自衛隊という組織に所属する全ての者が現政権が続く事の危険性を認識できたものと思う。

二つ目は、同じ自衛隊のことであるが、民主党議員・松崎による館内での無法行為である。
事件のあらましは他のサイトで詳しく載っている事だと思うので割愛するが、自衛隊の納涼祭の会場での送迎の際に、危険防止の為に進路規制を行っているので議員に徒歩を要請した事に対し、松崎は「ワシは歩きたくない」と車の逆走を指示し、会場にゴッタ返す一般通行者に危険な目に合せ、またその逆走を制止しようとした自衛隊士を『無礼者』と扇子で叩く侮辱行為をしたのである。

この侮辱を受けた隊士の屈辱は如何ばかりなものだったのか・・、想像に硬くない。
世が世なら、腰についたサーベル（世が世なら、治安を司る者は帯刀を許されているという判断からデス・・）でこの無粋な国を売るダニを一刀両断にしていた事だろう。　これも、祭りに参加していた人々を含めた一般レベルまでに、民主党議員の腐った醜態を明らかにする事ができたのである。

そして、今回の衆議院議員・中井の件である。　天皇の謁見で、天皇の来場を待つ秋篠宮が起立したまま着席せぬのを不満として、「早く座れよ」とヤジを飛ばしたそうな。　正直言うと、私は天皇を認めていないし、コイツらに敬意を払う気もないし、逆に戦争を引き起こした戦争犯罪者一族としてその責任を追求すべきとも思っているが、それ以上に民主党を潰す事ができるならばそれを最優先したいと思うので、ここは不敬罪として徹底的に吊るし上げるべきだと思う。

要するに、「今までの戦争責任に対して少しでもその罪を償うべく、国民の望む『内閣総辞職』と『解散総選挙』に向けて役に立てよオマエら・・」という事である。　ただでさえ、国民の税金を貪って遊ぶダニ一族なのだから・・。
そして、少しは国民の望む空気というものを読んで、秋篠宮自身が「確かに私も聞いた・・」、「聞いていて大変不愉快だった」などとコメントを添えるだけでいいのだ。

また、天皇自身もテメエの親父の戦争責任に対する国民への少しもの罪滅ぼしの為に、「政治に口を挟むのはいけない事だと理解しているが、近頃の民主党政権の政権運営は遺憾に思う」とか、「もし取り消せるものなら内閣承認を取り消したい」などと発しろよ！と心底思う。　それ位しか役立つ事はないのだから、日頃国民の税金で『飲んじゃ寝』、『食っちゃ寝』、『遊んじゃ寝』している対価をここで払えよ！と強く思うのである。

多少暴走したが、とにかく民主党に騙された浅はかな者が全て目覚め、皆で売国組織である反日民主党を解体し、そしてその首謀者を国家反逆罪にて処刑し、内外に「この政権が如何に日本国にとって害であり、この政権が行った行為は全て無効である」とアピールする最大のチャンスが訪れたのである。　正確に言えば、その全ての第一歩である『解散総選挙』に追い込むチャンスが到来したのである。　

だが、『解散総選挙』が終わりでない。　『解散総選挙』は始まりなのだ。　最後は必ず首謀者を国家反逆罪により国民の仇敵として処刑する事により、世界内外に民主党政権の行為の全てを無効と主張する事こそが・・、そして民主党によって壊された日本国を権威を世界的に復権させる事こそが真の目的なのである。

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平成22年　9月19日　　　　日の丸構図と十字四分割構図

ここ最近（といっても超不定期で、爆アバウトで、激ランダムなアップであるが・・）は、民主党の余りにも酷い売国政策の“ほんの一部”を取り上げての糾弾と、その対策を考えてきた。　でも、それは『絵に描いた餅』でしかなく、こうしている今現在も民主党によって、売国政策・経済破壊・国の資金の外国への横流し・殺人から横領・恐喝までのあらゆる犯罪行為が行われている。

そしてＴＶを始めとするマスコミも、ウソ丸出しの内閣支持率を報じでいる。　円が83円前半まで下がり、株価が8800円となり、失業率は上昇、現総理の管の経済無策、宮崎口蹄疫での対応、脱税総理であった鳩山のルーピーぷり、管の「先の戦争の償いをし続ける」という売国談話、小沢の汚い金と恫喝の手法、民主党議員とその関係者の逮捕者続出・・ｅｔｃ　と、記述するだけでも疲れるが、まだまだ底なし沼の様にあるのだ。

これらを見て、聞いて、そして「今の暮らしが良くなったか？」と自問して、それでも「この政権を支持できる・・」と答えるならば、「そんなアナタは、人間としての知能がありません・・」とハッキリと断言できる。　それがマスコミの発表によると、内閣支持率は50％なのだそうだ。　「いったい、どこの国の人間の回答を得たのだ・・」というトチ狂った結果である。

これは要するに、反日思想の在日チョーセンがトップのマスコミ等の思慮としては、自らの立場の向上の為にチョーセン帰化人が多数所属する民主党政権を維持したいだけなのである。　だから、有り得ない虚偽の調査結果を作り出して連発するのである。　そしてこれは、チョーセン人が牛耳るマスコミによる「この国の半数が、人間としての知能を有していないのですよ！」という日本人の侮蔑メッセージなのだ。

同じ日本人に騙されるならともかく、こんな明らかな反日思想のチョーセン人の作ったウソ報道に騙されるノータリン共を・・、いつまでも「○○ガ〜」と責任転嫁に明け暮れるキモイ輩に騙されるノータリン共を相手にしなければならない虚しさが立ち込めてくるのだ。

だから、取り敢えず民主党関連はここで休止する事にしよう。　犬連れ登山のクズを相手にしているのと同じ虚しさを感じるだけなのだし・・。　そして、相手（もちろん、犬連れ登山者を含む）は「破壊や殺戮で私欲を満たす」という、人間の皮を被った『出来損ないの汚物や害虫』なのだから・・。

前置きで脱線したが、今回の話題に入ろう。　さて、今回の話題は写真のアングルや構図の事である。
お題に挙げた『日の丸構図』（1）やそれに準拠する『黄金分割』（2）は、よく『失敗例』として挙げられるアングルだ。
それと対照的に、『十字四分割』（3）が写真撮影全般の基本構図である・・とされている。

だが、そうだろうか？　写真を撮る者の多くが写真家の指導の通りに『十字四分割』（4）をする事によって、それが『在りきたり』になってきているような気がするのだ。　要するに、それが当たり前となってきて、『サプライズ』に欠けてきているような気がするのである。　逆に『日の丸構図』（5）の方がハマれば光り輝くような気がするのである。
もちろんの事ではあるが、『十字四分割』（6）もそれはそれでいい構図だと思う。
要は、「それが絶対」という訳ではなく、ＴＰＯが存在するという事だ。

そこで、自分の撮った写真を見比べて見た。　見比べるといっても所有の2万5千コマを比較・分類するのはアホらしいので、『お気に入り』や「上手く撮れた」と自負するものを対象にする事にしよう。　そして、被写体と周りの対比が容易な『○鉄写真』にすれば、100枚程度になるだろうし・・。

で、上記の範囲で分類を始めると、『十字四分割』（7）が約40％、『日の丸構図』（8）が25％であった。
結果からいうと、「上手く撮れたモノは、何が何でも『十字四分割』（9）っていう程でもなかった。
そして比較的多かったのは、『対角線四分割』（10）とでもいうのでしょうか？、画面を×で区切った感じのモノが多かった。

要するに、『日の丸構図』（11）の“やや下”（12）や“少し左右”（13）っていうのが多かったのである。
そして、ベスト10ともいえるデキのモノは、この中にに多数含んでいたのだった。
この結果を見て、「何故そうなったのか？」をしばし考える。

すると、ある事が解った。　それは、「鉄道車両が“さりげなく”入っているのを自分の好みとしているのだ・・」という事だったのである。　だから被写体の中心が鉄道車両でなく、周囲の樹（14）、繋留されたボート（15）、打ち寄せる波（16）、川の流れ（17）、雲（18）や光（19）である事が多かったみたいである。　それでは、なぜ今のような形になったのかを紐解いてみようと思う。

・・小学3年から写真を始めたが、その時の被写体は『ブルートレイン』であった。　まぁ、小学生のガキに『構図』といっても無駄だし、そして駅撮り・編成写真の域を越える事はなかったので、この頃に撮ったモノは『お定まりの写真』ばかりであった。

中学に入って一眼レフを手にした時も、駅撮りから沿線に繰り出して走行写真を撮るという風に変っただけで、相変わらず編成の前後がキッチリ入る鉄道写真を心がけていたみたいだ。　まぁ、一眼レフを持ったという事で、カーブを走る列車の前面アップをポツポツ撮るようにはなっていたが・・。　

これらはガキの頃だったから許せる写真で、今ならばこんな写真は絶対に撮りたくないと思う。
これらの写真は「歴史を語る」という意味では貴重だが、写真としては全くつまらないデキなのだ。
なぜなら、鉄道写真雑誌や鉄道撮影のセオリー等を見て・聞いて、何の考えもなくシャッターを押しただけの新鮮味のない写真だからだ。

そして当時の自分自身もこれらを見るにつけ、中学という『背伸びしたガキ』というポジションだったけれど、「なんかつまんないな・・」と思うようになっていった。　でも、手持ちの武器が『ズームカッパー』という100〜200ｍｍの中望遠ズームと標準レンズしかなく、「なんかつまんないな・・」と思えるあの時の状況から抜け出す術がなかったのである。

しかし、その状況から抜け出すキッカケが、中3に上がる前の春に訪れた。　国鉄の特定地方交通線の転換問題である。　鉄道雑誌でこの事を知り、そしてその鉄道雑誌や廃止ローカル線を題材にした鉄道写真集で紹介されていた自然情景と調和した鉄道写真に“魅せられた”のだ。　

早速、『国鉄の特定地方交通線』が何たるか？を調べ、そして身近な路線である三重県の名松線の撮影に行った。
そこには、鉄道写真を撮る事を「つまんなくなってきたな・・」と感じていた負の感情を、一発で吹っ飛ばすような自然の豊かな情景が散らばっていたのだ。

清らかな沢が流れ、その沢に架かる鉄橋を思い出したように列車が往来し、春爛漫を告げる桜の花びらが風に舞い、無人駅では長閑な山村風景が広がる。　正に、自然の光と水と山里の豊かな緑の織り成す最も美しい情景だ。

そして鉄道待ちの間も、沢の獲物を取りに水面に飛び込むカワセミの妙技に魅せられ、トンビが大空を舞う姿に雄大な心を取り戻し、そして沢の水面でメダカやオタマジャクシが生命の鼓動を表していた。　鉄道撮影も程ほどに・・、むしろこの春爛漫の風景をカメラ片手に目いっぱい味わう事ができた実に楽しい一日だった。

そう、欠けていたモノとは、都会暮らしで忘れたこういう自然風景だったのだ。　そういう情景に触れる事が久しくなり、「ヤレ、ヘットマーク」だの、「ヤレ特急」だのと、「目にする人工物の価値観の大小のみを問い、人工物を人工物としてのみ無機質に撮る・・」という殻を破れずにいた今までの自分が、『物足りなさ』の原因だったのだ。

でも、この喜びを知ってしまったなら、もう今までのような事では全く充足感を満たせない。
逆に、今までに撮っていた『鉄道写真界から知らず知らずの内に取り込まれたセオリー』から外れれば外れる程に、自身が納得の行くいい情景が撮れていた事実があった。

そして、幸運なのかどうか解らないが、カメラをペッタックスからキャノンに替える機会があり、その時に予算不足（所詮、高校進学前の小僧に金なんぞある訳がない・・）から一番安かった35ｍｍＦ2.8のレンズを購入して、標準レンズの代わりとして使うようになったのだ。　これを装着してファインダーを覗くと、世界観が一変した。

広角レンズによる「周囲の風景画がより取り込まれて広がる喜び」を体得できたのだ。　だからだろうか・・、今の私は、『鉄道写真撮り』が考え実践するアングルや撮影技法は、全くといっていい程に使わない。　例えば、『鉄道写真撮り』ならば架線や鉄柱などが入るのを嫌って、それが入らないアングルを必死になって探すのだろうが、私ならば架線鉄柱そのものがＮＧと捉えて、電化路線の撮影はほとんどしないのである。　云わば、「撮影対象にすら入ってない・・」というのが正しいかもしれない。

なぜなら、必死になって架線や鉄柱が入らないアングルを見つけたとて、他の写真撮りも同様の事を考えるだろうから、皆が皆同じアングルの『在りきたり』になってしまうだろう・・からである。　そこに、自分だけが優越感を抱ける『サプライズ』はないのだ。

また、「列車の編成全てを画面に入れる・・」というのも、全く拘らない。　むしろ、人工物である列車の全体の姿よりも、木の枝、沢の流れ、空や雲など、強調すべき自然の創造物と鉄道の調和を第一に考えて、アングルを採る。

要するに『十字四分割』の主たる対象被写体は鉄道車両ではなく、『強調したいと思った自然情景』（20）なのである。
だから、『従たる被写体』である鉄道車両は、『日の丸構図』（21）に配置されてしまうのである。
だからであろう・・、冒頭で記したように『日の丸構図』（22）の“やや下”（23）や“少し左右”（24）っていうのが多かった・・」という比較結果が出た・・という事は・・。

そんな感じで、『風景鉄道写真』という勝手に作ったジャンル（鉄道が主、風景が従の『鉄道風景』写真の逆）で、廃止ローカル線のみを追い続けていた。　従って、廃止ローカル線が文字通り『廃止』され消えていくと、考えが変ったあの時以来、鉄道のみを撮る思考を失ったせいか、風景写真オンリーとなり鉄道撮影からフェイドアウトしてしまった。

でも、記してる自分も感じる事だけど、偏屈な『ヤなガキ』だねぇ・・。　少年の素直さが全くねえ“ヒネクレ者”だよ。
ある意味“ヒネクレ者”の『腐ったミカン』の性質だったからこそ、『魅惑！？の鉄道写真集』の写真が残せたのだと思う。　もし、鉄道写真撮りが共通とするセオリー通りの撮影技法だったなら、たぶんここまで続かなかったと思うし、そして復活する事もなかったと思う（メインの被写体としてではないが、今は年3〜4回細々と撮っている）。

なぜなら、私は「今日やれる事は明日もできる」、「明日できる事は私でなくてもできる」といった腐った思想を持つ『究極の物臭さ』が本性なのである。　そこに、毎週出かけて流し撮りの練習だとか、架線や障害物の入らぬいいアングルを求めて、早朝から出張っての場所の取り合いなどは“有り得ない”のである。　そして、鉄道車両を画像として完璧に仕留める為のグッズも欲しいとは思わない。　更に言えば、そんな撮影技法に魅力は全く感じないのである。

山行記でも記しているように、「特段の努力もなしに、いい結果が出たら最高だ・・」という思考なのである。
だから、普段は何もしない。　下調べも、地図を見る位でほとんど“おざなり”である。　そして、その為に特別仕様のグッズも準備しない。　今所有する有るがままのモノ以外は所持しない。　また、利便という言葉の為に己の持つ能力を捨て去るデジタルも、その存在価値を認めない。

その上で、その場での『サプライズ』や『ハプニング』を目いっぱい楽しもうと考えているのである。
余計な知識やほとんど使う事のないアクセサリー、そして無駄な撮影技法は捨てて、その場で目にしてそして“魅せられた”本当の情景を、いつまでも本物として残す事のできる銀塩写真で撮り続けたい・・と心の底から思うのだ。

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平成22年 9月 5日　　　　民主党悪政からの復興策を考える・・

今の経済情勢を御存知だろうか？　特に、世界の経済情勢と比較しての日本国の情勢を・・。
何も、「全てを知れ！」とは言わない。　筆者の私も、経済の仕組みや法則のほとんどは、『ネットをかじった程度』の知識でしかない。　でも、自分の国の経済状況を、『極端に良い』・『良い』・『普通』・『悪い』・『極端に悪い』の5段階で判定する位の分析はできる。

そして、今の情勢をこの5段階で判定するなら、「我が国の経済情勢は、“のほほん”と民主党の代表選挙の挙行を許していい状態なのか？」という事なのである。　それも候補者は、稀代の国庫金詐欺犯罪者で、「日本は中国の属国となるべきである」と中国人民議会でこう説した在日帰化人の小沢と、拉致実行犯の助命嘆願（即ち、日本人を何人も殺したチョーセン人の助命嘆願をした国民の裏切行為）の署名をし、経済対策は放置し今日の情勢を引き起こした、これまた在日帰化人の管である。

しかも有権者層は、「民主党所属国会議員の1/3が在日帰化人である・・」という事と、サポーター層の4割が日本国籍を持たない在日や、国籍は持っていても「日本より我が母国」の思想を抱く帰化人だという。　即ち、有権者層の40％が、この国の未来に対して何の責任も持たない・・、いや「日本は我が母国の隷属となるべき・・」との思想を抱く反日共なのである。　それが、この国の行政のトップを選ぶ権利を行使するのである。

このままでは、本当にこの国は潰れる。　現に、この国の経済情勢を見たら解るだろう。
先程に『5段階評価』を持ち出したが、その評価は誰もが『極端に悪い』とする情勢にある。
数字で示すなら、西欧諸国が世界的な不況を抜け出し経済的に復調の兆しを見せている中で、「日本国の株価はどうなんだ？」と問うと一発で答えが出る。

リーマンショック不況時点の最低株価より、西欧諸国では軒並み20％の株価上昇を見る中で、我が国は8800円台と20％近くの暴落をしている。　また、為替レートも1ドル＝83円台と、我が国の主要産業である製造輸出産業が立ち行かなくなる水準となっている。　でも、この国の企業は『何故にだろうか？』、前回の項目でも記した通り、こんな経済状況をもたらした民主党を“暖かい目”で見守っている。

普通なら、再度の為替介入を要請しても動かぬ政府など、見切りをつけるのは当たり前なのだ。
なぜなら、経済情勢の悪化や為替レートの円高推移は、自身（企業体）の存続に関わる事なのであるから・・。
従って、自らの存続を諮るなら、当然政権打倒の流れを打ち出すハズなのである。
だが、それをしない経済界に、私は前回の項目で『解せぬ事・・』と記したのである。　

「悪化していくモノを放置していくと、最悪の結果を生み出すのはどの分野でも同じだ・・」という事は、『宮崎の口蹄疫災禍』の民主党対応で経験済の事なのである。　まぁ、『宮崎の口蹄疫災禍』は民主党による産業破壊テロなので、「ウイルスを韓国より持ち込んで、ワザと放置した・・」というのが正しいのであるが・・。　まぁ、こんな事をされてもまだ立ち上がらぬ、この国の『お人好し度』も問題なのであるが・・。

そして企業・経済界は、民主党の『経済破壊・特ア3国の隷属国化プロジェクト』の一環である『経済対策ナシの放置』に対して、企業内の締め付けで対応する・・という愚策を晒しているのだ。　即ち、コストのかかる国内生産を放棄し、海外に製造拠点を移していっているのである。　要するに、この経済災禍をもたらした民主党を責めるのではなく、自身の身を切り落としていってるのだ。

そしてその代償は、国内製造拠点を失う事による『失業者の増大』と、海外の拠点で外国人に就労させる事での『品質の劣悪化』＝『商品競争力の低下』である。　それが周り回って、『商品の品質低下』→『企業体の信頼低下』→『業績不振』→『株安』→『経営不振』→『更なる人員の整理・縮小』となり、最後は『企業体の倒産・身売り』、『事業の閉鎖』につながっていく訳である。

このままでは、本当にこの国は潰れる。　’09年夏の衆議院選挙で「一度民主党にやらせてみよう」といったノータリンは、この事をどう受け止めているのか？　結果は出ないと解らぬが、予想としてあと3年もこのチョーセン傀儡政権が続いたなら、かなりの高確率でこの国は機能不全に陥ってしまう。　即ち、民主党が裏で進める売国法案と合わさって、この国がチョーセンの隷属国化状態となったなら、それに反発する日本人勢力が現れ（必ず、出現するでしょう）、それが武力を持ち出すと国内が内乱状態となったり・・は十分に有り得るのだ。

それの防止策は只一つ・・、このチョーセン傀儡政権を打倒し、解散総選挙に持ち込む以外にないのだ。
その一番の近道・・、それが企業体（経済界）による民主党政権の否定なのである。
“のほほん”としている民意など当てにならない。　当てになるなら、’09年の衆議院選挙の時点で自制が効いているハズなのだから・・。　

だから、企業体に政権打倒を働きかける方策を考えるのも、この情勢を変える手法ではないのか？と思う。
でも、残念ながら、私（筆者）には企業体を動かす名案はない。　そして力もない。　もし、この駄文を見てその方法を模索して頂ける方がいらっしゃるなら大変嬉しく、そして有り難く思うのだが・・。

だが、政権打倒を成し終え、新しい政権が民主党が潰した国内情勢を立て直すべく政務を司る事になったなら、その中でも最も重い根源問題とされる『失業対策』を中心としたサポート案と、今後このような売国政権が二度と出現しないようにする防止案は持っている。　この項目では、これを書き記そう・・と思う。

まずは、民主党の行った日本国に不利益な政策の全ての廃止・白紙化だ。
子供手当の即座廃止と扶養手当の廃止撤回である。　子供手当が施行されてからの国庫の損失は、民主党資産の全て（党から所属議員の全ての資産に至るまで）を差し押さえて、僅かながらも補填する。
もちろん、政党助成金も差し押さえである。

高速無料化ももちろん撤廃。　予算を組んで週末1000円を続行させて、経済情勢や動向を見極めながら、徐々にフェイドアウトしていくのが望ましい。　そして高過ぎる料金に対しては、一般車で5000円、貨物車で10000円を上限するなどの方策で対応する。　また、鉄道などの公共交通機関に対しては、『鉄道・公共交通機関利用エコポイント』を創設し、利用に応じて最大50％の補助を実現させる。　また、鉄道において、高額な料金の是正（寝台料金・特急料金など）を指導する。

仕分け機関も廃止し、公共事業を補修工事や保安維持工事を優先的に再開する。　また、災害復興基金や技術開発研究費の復活も、企業競争力を養う為に、そして国土の安全を護る為に、前政権時のレベルに回復させる。

それと同時に、民主党・社民党・共産党・日教組・韓国民団・朝鮮総連・チョーセン系宗教団体等を破壊活動組織として破防法指定し、犯罪者を速やかに逮捕拘束して、組織を解体する。　逮捕拘束者には国家反逆罪の罪を問い、その罪状に応じて極刑を含め、然るべくの刑を下し、速やかに執行する。

何故に『速やかなる執行』が望まれるがというと、『民主党が党主体となって国家破壊行為を行っていた』という事実を、『その首謀者を日本国家・国民の仇敵として処刑した・・』という処遇をもって国際社会に発表する必要があるのだ。
でなければ、管の売国談話などは日本国の真意として国際社会では受け流される訳である。

従って、『国家反逆罪首謀者として処刑される程の悪党がした事・・』として、全ての無効を主張する以外に方策はないだろう。　最低でも、小沢・鳩山・山岡・仙石・奥石・千葉と、宮崎口蹄疫の赤松・山田・道休は極刑に値するだろう。
管や岡田などの他の大多数も、終身刑から長期懲役刑、国外追放は免れまい。
それによって、処分者の全ての資産の差し押さえも諮るのである。

また、日教組は解体し、教員の労働問題のみを取り扱う新たな教職員労働組合を設置する。
また、破壊目的の海外民族団体の設立は今後一切認めない法を確立する事と、労働組合法と教育基本法の改正も必要だ。　教育基本法では、教員の国政選挙立候補の禁止である。　立候補を欲するなら教員免許を返上し、組合からも脱退せねばならぬ規定を確立し、教職員組合の選挙活動も罰則（関わった者の教員免許の剥奪）を定めた上で禁止する。

労働組合法に関しては、掛け金の改正を行う。　年間1人当り5000円（月400円程度）以上の組合費の徴収を寄付を含めて禁止し、違反団体は詐欺罪として告発する。　こうする事で、本来あるべき姿である労働条件の改善のみを諮る団体となるだろう。　また、年間5万も6万も徴収されていた組合費は労働者の懐に還元され、手取り所得の改善ともなるのである。

現状を見ると、「労働改善の為に・・」と労働者の出した5万6万の金の80％も90％もが、労働組合の擁立する民主党候補の選挙に使われ、またそれら幹部の飲み食いや会合、後援費に使われる・・という詐欺を受けていたのである。
そして、組合が擁立した民主党議員が増えて民主党が政権を取ったその結果が、『失業者増大』・『賃金水準の低下』・『雇用不安』・『経済不安』・『生活不安』なのである。　未だに民主党を支持する労働組合員に私は問いたい。
「これで本当に良かったのですか？」と・・。

さて、このようにして、二度と民主党組織が日の目を見れないように対策を施した次は、失業者対策だ。
『格差是正』という民主党の騙し言葉の“成れの果て”を考えてみよう。　派遣労働者の多くが解雇され、不況が起こり、民主党の主導の下、日本人労働者を廃して外国人労働者を組み入れようとしている。
経済状況が売国不況に陥る中、企業も高コストの正規従業員の採用を控え、事業の縮小や製造拠点の海外への移転の方向に向かっている。　言わば、八方塞がりの状態だ。

以前も格差は確かにあった・・。　だが、働く口はあったのだ。　生活も何とかできたのだ。　だが今はどうか？
格差是正は改善されたか？　生活水準は改善したか？　　答えはいずれも『否』である。
それに加えて公共事業の廃止や民主党主導の経済不況により、働き口そのものがないのである。

聞いた話によると実際の失業率は12％で、民主党政権に変わってから1年間全く就労に就けなかった者は100万人を越える・・との事である。　そして、格差是正に関しても、35歳位の中堅労働者の所得が10年前の500万前後から350万前後に下がったと聞くし、また主所得者の年収が200万以下の世帯人口も、失業世帯を含めると32％に及ぶ・・と聞いた。
民主党が選挙時に民を騙すべく、『格差是正』と喚いたのにまんまと乗せられた結果がコレなのだ。

だから、この際『格差是正』は諦め、『所得が低くても就労を確保する』にターゲットを変更するのである。
そして、働いても所得の低い層に行政の援助を差伸べる方策を推進して、安定化を図るべきなのである。
その方策は至って簡単な事である。　派遣労働法を以前に戻すだけでいいのだ。

但し、外国人の派遣労働は厳に禁止し、違反業者は人身売買に関わる罪で処罰するといいだろう。
なぜなら、特アを含む貧困国からの労働者の粗悪労働条件が派遣労働の主問題であったし、失業者が増大する日本人の就労場所を外国人に分け与える必要はないのだ。

そして、『働いても所得の低い層に行政の援助を差伸べる方策』として、派遣労働法の改善をすればいいのだ。
前にも記述したと思うが、派遣契約期間を1年間とし、契約更新時に年間支払い賃金の5％相当の額を功労金（月20万として、功労金は12万円）として支払うか、次年度に3％の賃金上昇（時給1200円として36円の上昇）のどちらかを義務つけさせる事を定めるのはどうだろうか？　これをしてでも、正社員として雇い、その社員の福利厚生を全面的に見るより、はるかにコストダウンが可能なのである。

また、解雇対策も、就労者の責に帰さぬ途中解雇又は企業に更新の意志なき時は、半年の告知期間を与えてその間の定時給与を補償し、派遣元に次の就労先を当てがうべく最大限の努力をさせるといいだろう。
また、解雇予告をされた者の仕事探しによる欠勤も、その定時就労分の支給を義務付けるといいだろう。
派遣法が機能し経済が回ると『職を求めてうろつく・・』という事は解消に向かうだろうから、次の就労先もまじめに探す気があるなら半年あれば見つかるだろう。

そして、もう一つの『働いても所得の低い層に行政の援助を差伸べる方策』として、低賃金所得者の給与補填はどうだろうか？　例えば、世帯の主所得者が月平均160時間以上勤務の常勤労働者で総支給額が15万円以下の場合、その差額を政府から手当として補填するのである。

不正を防ぐ為に、就労会社発行の給与明細と納税証明などの書類を必要とする様にすればいい。
また、世帯向けに関しては、総支給額の基準を扶養者一人に付き2万円の増額（例えば、妻子3人世帯で妻が無職の場合の基準額は19万）を図ればいいだろう。　そうして、低賃金の就労先へも、とりあえず就労させるのである。

そして、その財源として対象となるのが、無駄に配られる生活保護費である。　即ち、『生活保護法』・『失業保険行政』、そして『国籍法』の全面改訂である。　まずは、世帯人口の2％に及ぶといい、そしてその給付者の10％が在日を主とした外国人という、垂れ流し同然の『生活保護法』にメスを入れる。

取り上げるのは、『給付者の10％に及ぶ在日を主とする外国人』への給付である。　もちろん対処法は、給付の打ち切りである。　そして、その対象者を然るべく、国籍を有する母国に帰還させねばならない。　その方策はこうだ。

『帰国斡旋プロジェクト』を立ち上げ、在日を含む外国人には生活保護を打ち切った上で、対象者に祖国への帰還を打診する。　それに了解したなら、帰国準備資金として生活保護費の3ヶ月分を一括給付する。　但し、3ヶ月以内に帰国せねば、詐欺罪として強制送還する。　了解しなかった者は、死のうがどうなろうが放置である。　この国で暮らしたいのなら、『生きるべく真っ当に働け』と宣告する訳である。　もちろん、犯罪行為を犯す確率が高くなるので、保護観察扱いとする。
なお、永住権取得者に関しては、置かれた状況（配偶者が日本人など）を考慮すればいいが、甘くなるのは禁物だ。

また、『国籍法』の見直しにより、帰化登録者の再点検を行う。　帰化登録者の履歴を調べ、日本人としてその資質を疑うような行為のあった者の日本国籍は剥奪し、元の国籍に戻す事が国内治安保全の観点から求められる。
その上で、生活保護の給付対象者なら、上記の事を履行するだけである。

また、『失業保険行政』も、『低所得者向けの給与補填制度』の拡充により、低賃金就労先に就労しても取り敢えずは生活の保障がなる訳である。　従って、これに加えて派遣法改正及び、公共事業の再開、政権交代により新政権が的確な経済・為替対策をする事によっての経済情勢回復により、就労口が今の2倍強には膨れ上がるだろう。

となると、民主党の悪政により1兆3千億に膨れ上がった失業保険の給付額も、5000億程度まで落とす事が可能だろう。
そうなれば、『低所得者向けの給与補填制度』の拡充の財源捻出は造作もない事だ。

そして、日本人の生活保護受給者も、その『甘えの構造』に浸る事を許してはならない。
生活保護の母子手当ては早急に廃止し、就業斡旋をする。　対象者にその意志なき時は、それ相応の対応＝支給打ち切りを含めた対応で迫る必要があるだろう。　子供の保育施設の世話等の生活面のケアは相談の上で十分な対応をすればいいし、『低所得者向けの給与補填制度』をフルに活用すればいいのである。

要するに、働ける者は支給を打ち切って低賃金就労先でもいいので職に就かせ、給与の不足分は『低所得者向けの給与補填制度』により補填するように仕向ければいいのだ。　また、就労可能な者の生活保護申請は、家賃額のみの給付に切り替える方策もいいだろう。　生活費まで面倒を見る云われもないし、家賃額も家主への直接支払とすれば、滞納騒ぎを起こす事も未然に防げる。　要するに、追い込んでやらねば働く意志を示さぬ者には、追い込む事も必要なのだ。

そして、常勤労働不可能な医療保護者で入院の必要の無い保護給付者は、生活保護費給付の条件として一定の賦役を義務付けるのがいいだろう。　例えば、役所施設内の清掃業務、ゴミの焼却や裁断、書類の分類などの軽作業を月20〜40時間程させればいいだろう。　そうする事によって、役所内の経費も削減が適うかもしれないし、『保護給付金垂れ流し』の批判も、少しはかわせるかもしれないし・・。

こうして、一つづつ、民主党がこの1年で破壊したこの国の経済、伝統、歴史、治安、人情・・その他もろもろの『日本人らしさ』を回復していくのである。　しかし、「1年の遅れを取り返すのに10年かかる・・」とはよく言ったものである。
民主党の犯罪を取り戻すには、失業対策の一つを挙げても、対策として考えられる最短の道を走ってもコレだけの事をせねばならぬのだから・・。

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1　『日の丸構図』　　旧国鉄宮原線　麻生釣付近　1984/11 これは日の丸構図でないとダメですね・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

2　『黄金分割』　　旧国鉄万字線　万字〜万字炭山　1984/3 下手に構図を作ってワザとらしくなるより、敢えて『黄金分割』 　※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

3　『十字四分割』　　旧神岡鉄道　漆山〜神岡鉱山前　2006/11 明らかに風景が主役の時は『十字四分割』ですね・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

4　『十字四分割』　　ＪＲ五能線　広戸〜深浦　2009/1 この時に狙っていたのは「列車が通った時に立つ波濤」だった・・　ここは迷う事なく『十字四分割』 ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

5　『日の丸構図』　　旧国鉄湧網線・さよなら列車　東富丘付近　1987/3 これを『十字四分割』にしたら訳の解らん写真になりますね・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

6　『十字四分割』　　秋田内陸縦貫鉄道　萱草　2007/1 樹に雪が載っていれば良かったのだが・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

7　『十字四分割』　　津軽鉄道　津軽飯詰〜毘沙門　2007/1 主役は暗い雰囲気の中に差し込む「光のカーテン」・・　鉄道は暗い雰囲気をかもし出す副題ですね・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

8　『日の丸構図』　　旧国鉄士幌線　萩ヶ丘〜清水谷　1987/3 白樺の影を活かすなら『日の丸構図』だよね・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

9　『十字四分割』　　旧国鉄興浜北線　斜内〜目梨泊　1984/3 もうこんな情景は二度と撮れないよな・・　願わくばもう一度撮りたいなぁ・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

10　『対角線四分割』　　旧国鉄名寄本線　沙留付近　1988/2 『十字四分割』にしてしまうと車窓が黒くなるので孤独感がなくなってしまう・・　なので、中央下にアングルを採る ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

11　『日の丸構図』　　旧国鉄標津線　泉川〜光進　1987/3 アップダウンで前のレールを強調するには『日の丸構図』ですね・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

12　“やや下”　　旧国鉄士幌線　萩ヶ丘〜清水谷　1987/3 冬の樹に囲まれて・・　これも基本は『日の丸構図』でないと雰囲気が潰れますね・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

13　“少し左右”　　旧国鉄宮原線　麻生釣　1984/11 無理に『十字四分割』にすると駅の雰囲気が死んでしまうね・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

14　『周囲の樹』　　旧北海道ちほく高原鉄道　西訓子府〜境野　2006/1 この写真の主役は逆光の光であり厳冬にたたずむ樹という情景である・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

15　『繋留されたボート』　　 ＪＲ参宮線　池ノ浦シーサイド（臨）〜鳥羽　2005/9 繋留されたボートのモーターがオブジェのように・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

16　『打ち寄せる波』　　ＪＲ山陰本線　餘部鉄橋　2006/4 ただでさえ有名な撮影地・・　在り来たりの写真は欲しくなかったので敢えて波を主役とした・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

17　『川の流れ』　　ＪＲ宗谷本線　佐久〜筬島　1988/2 雄大な天塩川の流れが主役、鉄道車両はアクセント・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

18　『雲』　　旧くりはら田園鉄道　沢辺〜津久毛　2006/1 流れる雲を追いかけて・・　下手に『十字四分割』にすると『雲を追いかける』名目が潰れてしまう・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

19　『光』　　旧島原鉄道　白浜海水浴場前〜加津佐　2008/2 朝の光に染まる海・・　この情景を目にして車両のドアップはないでしょう・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

20　『強調したいと思った自然情景』　　ＪＲ花輪線　湯瀬〜八幡平　1988/2 車両全てが入らない写真は鉄道写真としてはタブーらしい・・　 だが、この情景を前にそんなゴタクは意味を成さない・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

21　『日の丸構図』　　ＪＲ木次線　出雲坂根〜三井野原　1984/11 秋の彩りの中を行く単行・・　もう『日の丸構図』しかありえないでしょう・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

22　『日の丸構図』　　旧国鉄能登線　矢波〜波並　1986/4 海を強調しても良かったかもしれないが、国道を行く車があるので『日の丸構図』で正解だと思う・・　 ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

23　“やや下”　　ＪＲ大湊線　有戸〜吹越　1987/3 これは『日の丸構図』にするとダメですね・・ でも、変にセオリー通りにキッチリ『十字四分割』にしてもワザとらしいかも・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

24　“少し左右”　　旧国鉄宮津線　丹後神崎〜丹後由良　1989/4 これも車両を全て出してしまうと、間が抜けてしまうよね・・ ※　プラウザの『戻る』で戻ってね・・

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・石油と塩の備蓄 （ 仕分けパフォーマンスの生贄 ）
・ 防衛費 ⇒ 自衛隊災害救出活動も縮小 （ 日本の自衛・防衛弱体化は民主党の継続悲願 ）
・ スーパー堤防 （ １００年に１度の大震災対策は不要 ）
・ 災害対策予備費 （ 生活保護枠拡大(母子家庭)の財源化 ）
・ 地震再保険特別会計 （ 子ども手当の財源化 ）
・ 耐震補強工事費 （ 高校無償化の財源化 ）
・ 学校耐震化予算 （ 自民党が推進していた政策 ）
・ 除雪費用 （ 蓮舫が東北地方整備局を目の敵に、結果は言わずもがな ）
・ 八ッ場ダム （ 「河川は自然堤防のままが環境にやさしい」 ）

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ＭＳＮ産経ニュース

与党、予算の早期成立要請　野党は組み替え主張

　東日本大震災を受け、与党は１３日のＮＨＫ番組で、平成２３年度予算案と関連法案の早期成立と執行に野党の協力を要請したのに対し、野党は予算の組み替えが必要などと指摘した。

　民主党の城島光力政調会長代理は「一日も早く１１年度予算案と関連法案を成立させるのが最大の課題だ」と指摘。関連法案で成立の見通しが立っていない子ども手当法案に関しても「国会が手をこまねいていることは断じて許されない」と強調した。

　これに対し、自民党の林芳正政調会長代理は国会の一時休会を提案し、暫定予算も視野に入れるべきだとの考えを示した、子ども手当に関しては「そういうことより災害対策、ライフライン復旧などをやるべきだ」と反論した。公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は予算案を成立させた上で「早急に２３年度補正予算を組むべきだ」と述べた。

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